キャンプにもってこいの季節になりました。
こんにちわ。比屋根　直樹です。

先日、今年３回目のキャンプへと行ってきました。
今回は石川くんと、男２人のキャンプです。

キャンプというと友達や家族、大勢でわいわい行くのが
定番なのですが、平日の空いてる時に、男２人で、
キャンプをするのもいいと思いました。

周りに気を使うことなく、釣りをしたり、海辺で寝転んで昼寝をしたり、
好きなもので料理したり、酒を飲んで、語り、いつの間にか
寝ていたりと、自由に過ごせるのがいい。



テントやテーブル、イスなどのくつろぎ空間が
完成したら、明るいうちから缶ビールで乾杯。
つまみは乾きものや缶詰でもいいけど、
ちょっとしたものを作るのも楽しい。
今回は、伊勢えび。

前もって、島のさしみやで、注文しておいた。
塩こしょうをパラっとふって、焼くだけ。
うまい！



メインディッシュはステーキ。
そして、さしみやのおばちゃんにもらった、魚の
あらを使って、味噌汁もつくっってみた。

野外で料理して食べるとなぜ、こんなに
うまいんだろうと思う。

キャンプやアウトドアから何年も離れていた僕ですが、
久しぶりに連れて行ってもらったキャンプで、
キャンプなれした人達の焚火を囲んで
酒をのんでる姿がかっこいいと
思ったのと、心地いい空間
づくりに目からうろこでした。

大人のキャンプは、腹を満たして終わりではなく
ここからが、本番。

焚火を眺めながら酒が飲める
という、極上のバー。
日本酒でも焼酎でもワインでも
それぞれ好きな酒でバータイムを愉しむ
ゆったりとした時間のなんと贅沢なこと。



なんでもいっきにはできないけれど、
少しづつ気に入ったグッズアイテム
をそろえていくもの楽しみです。

テントは自前ではなくて、
ひとつ￥１０００でレンタル
したものですが、快適でした。