旅日記
聖地 アンコールワット
一年前、ふと目にした一枚の写真。
アジア特集だったとおもいますが、魅了され、とうとうやってきました。
アンコールワット。
アンコールワットのあるシェムリアップは、
カンボジアの小さな町です。
日中は気温が30℃まであがりますが、早朝の
深い密林の道中は、ひんやりとして寒かったあ。
早朝、蓮の花が咲く池の前で数えきれないほどの
観光客がその瞬間を待ち構えています。
生命力にあふれたオレンジ色の朝日が昇る、朝のアンコールワット。
素晴らしい!
感動です!
初日のハードな遺跡めぐりと暑さで、バテバテな私でしたが、一気にテンションが上昇!
疲れもどこかに消えてしまいました。
歴史や遺跡についてそんなに詳しくない私
でも、なんとなく歴史に思いを馳せながら、
過ごすことができとっても、いい気分になりました。
オレンジ色の空が、柔らかな余韻として
ずっと記憶に残っている心地よさ。
広大なる聖地、アンコールワットの魅力です。
yuko hiyane