過去のことをふりかえり、
教訓をみいだすのは、
賢明なことだ。
しかし、過去を生きるのは、
賢明なことではない。
それは現在の自分を否定することだから

未来のことを考え、
準備をすることは、
賢明なことだ。
しかし、未来を生きるのは、
賢明なことではない。
それも現在の自分を否定することだから。

そして、自分を否定することは、
何よりも大事なものを否定することだ

一緒にいて楽しい人は、
そのものになりきっている。
なぜなら、その人はほかのことなど考えていないし、
ほかのところへいきたいとも思っていません。
いまそのものになりきっているのです。

ありのままの自分に安らぎを感じているのです。
人生のそれぞれの瞬間を、
いいことも、わるいことも、
まるごと味わおうと・・・。

理解できなくてもいいのです。
この地球上で生きている瞬間瞬間を、
贈り物として受け入れたのです。









いま現在とは、ありのままということで、
それがかけがえのないこと。
なぜそうなのかわからなくても。
現在は、
そうなるべくしてなったもの。
そのいまを知り、
いまを生きるなら、
満ち足りて、幸せである。

彼女もその一人。
旅するセラピストとして、世界中を旅しながら
学びと体験を深め、エキサイティングに生きています。



思い通りにいかなかった過去を
悔やみ、
どうなるかわからない未来を
思いわずらうのは、
いま現在を生きていないということ。
それは、苦しく、
みじめで、
不幸なこと。

現在にとどまっているかぎり、
永遠に幸せでいられる。

いま現在とは永遠だから。

いま現在あるがままの自分とは、
かけがえのないプレゼント。

自分というのはかけがえのないものだから。

いま現在あるがままの自分でいて、
いごごちよく感じ、
もっているものにも、
知っていることにも、
満足している。

足りないものは、何もない！

スペンサー・ジョンソン「人生の贈り物」
シンプルで大好きな本です。

宮古島で自給自足にちかい生活をしてる
わたしのお友達と重なったので、
紹介したくて書いてみました。


お知らせです。

４月サットサンガ　ｉｎ　安国寺（首里）

４月２３日（土）１８：３０～２１：３０　～
～　２４（日）９：００～１２：００

参加料金　５千円（土曜日のみｏｒ日曜日のみ参加の方　３千円）

話し手　ミワ　チハル http://meditativedance.weebly.com/1247512521125001247312488.html

主催　比屋根　優子　０９０－９７８３－９６５９