ヨガ日記
姑へのお弁当
自分の心の中に
喜びがないように思えるときにも、
喜びはある。
ただし喜びは、外に出さなければ
感じられない。
そのためには、他者が喜びを感じるのを助けてやればいい。
他者にある喜びを引き出せば、自分の中にある喜びを外に出すことができる。
(ニール・D・ウォルシュ)
先日から、気分がいまいちダウン気味・・・。
晴れないお天気のせいなのか?
なれない寒波のせいなのか?
もやもやするし、集中力もないし、だらだらと過ごしているような感じです。
yogaをしても瞑想をしてもなんかピンとこないときってあるんですよね。
そんな時、目に入ってきたこの言葉。
他者にある喜びを引き出せば、自分の中にある喜びを外に出すことができる。
毎朝作ってる家族へのお弁当。
限られた時間で作らなければならない
朝は、手順よく、ミスがないようにと、一気に集中モードにさせてくれ、おまけに
私の脳を活性化してくれます。
現在83歳の姑は、静かな物腰の信心深い人です。
舅とは、熟年離婚をし今は、一人暮らし。
そんな姑へのお弁当もプラスして作ってみました。
もちろん、自分のことは、全部自分でできる姑ですが、
弁当をつくることはできても、作ってもらうことは何十年もないのでは・・・?
そんなことを考えるとわくわくしてきます!
大がかりではないけれども、手間をかけて調理して、色彩を考え、コンパクトな
箱の中に詰め込み・・・。
それを家族一人ひとりに持たせ、見送る。
弁当の価値って、作ったことのある人には、よくわかるんだと思う。
それを娘に持たせ、おばあちゃんへ届ける。
(まるで、赤ずきんちゃんの世界・・・)
一人妄想の世界で、にやにや・・・。
今日から少しずつ暖かくなってきましたね。
私のテンションも少しずつ上昇中!
Yuko Hiyane