お知らせ
★呼吸について★
日増しに暖かさが増してきた今日この頃ですね
春分の日も間近。春分の日は、自然をたたえて、将来のために
努力する意味があるそうです
春になると体は、冬の寒さに耐えるため蓄えていた脂肪を捨てて軽くなり、
夏に向けて新陳代謝を上げていきます
しかし、体が冷えていたり、自律神経が乱れていると体が硬直し
内臓に負担がかかってしまいます。
そんな状態では、将来のために努力することも難しいですよね
年度末でもある3月は仕事も忙しく、身体が緊張している人が多いと
思います。
緊張した状態が続くと、交感神経優位になり呼吸も浅く身体に十分な酸素を
行き渡らせることができなくなります。
酸素が行き渡らない状態では、血液の流れも悪くなります。
血液の流れによって細胞に酸素や栄養を運んでいるので
血流が悪くなると細胞が栄養不足・酸素不足になります
身体の緊張をとり、深い呼吸ができる腹式呼吸が効果的です
腹式呼吸は、ストレスと緊張がほぐれ、副交感神経が優位になります。
また、呼吸中枢でもある脳幹およびセロトニン神経が活性化します。
呼吸を深めることで、心身が安定し自律神経・ホルモンバランスも整い
免疫力が高まります。
腹式呼吸をする時に、丹田を意識しながら行ってみてください。
丹田とは、気力の集まる場所です。
おへそから指三本下の位置にあります。
丹田が引き締まっているほど、気力が充実し、腰が堅固な土台となり
上体を支えると言われています。
「肝が据わる」「腹が据わる」とは丹田が引き締まっている状態から
言われているそうです。
腹式呼吸の仕方
呼吸は「吸うことを呼ぶ」と書き、吐くことに意識して行います。
最初に息を鼻から吐きながらお腹を凹ませます。この時、お腹と背中がくっつくようなイメージで吐ききります。
息を吐くときは、身体の中の毒素や不要な物を捨てるような気持ちで行ってみてください。
息を吸うときは鼻から吸いながらお腹を膨らませていきます。
吸う時は、宇宙のエネルギーを頭のてっぺんから身体に取り込むような
イメージで行ってみてください。
吸いきった時に5秒程度(苦しければ1秒でも構いません)呼吸を止めます。
この時、体中にエネルギーが行き渡るイメージをします。
1:2の割合で、吸うときよりも、吐くときのほうを長めに、細く長く息を吐いていきます。
5分~10分程繰り返します。(時間がない時は、5分以内でも構いません)
なかなか眠れない時や、ストレスを感じる時、考えすぎる時や緊張している時
是非行ってみてください
春分の日も間近。春分の日は、自然をたたえて、将来のために
努力する意味があるそうです
春になると体は、冬の寒さに耐えるため蓄えていた脂肪を捨てて軽くなり、
夏に向けて新陳代謝を上げていきます
しかし、体が冷えていたり、自律神経が乱れていると体が硬直し
内臓に負担がかかってしまいます。
そんな状態では、将来のために努力することも難しいですよね
年度末でもある3月は仕事も忙しく、身体が緊張している人が多いと
思います。
緊張した状態が続くと、交感神経優位になり呼吸も浅く身体に十分な酸素を
行き渡らせることができなくなります。
酸素が行き渡らない状態では、血液の流れも悪くなります。
血液の流れによって細胞に酸素や栄養を運んでいるので
血流が悪くなると細胞が栄養不足・酸素不足になります
身体の緊張をとり、深い呼吸ができる腹式呼吸が効果的です
腹式呼吸は、ストレスと緊張がほぐれ、副交感神経が優位になります。
また、呼吸中枢でもある脳幹およびセロトニン神経が活性化します。
呼吸を深めることで、心身が安定し自律神経・ホルモンバランスも整い
免疫力が高まります。
腹式呼吸をする時に、丹田を意識しながら行ってみてください。
丹田とは、気力の集まる場所です。
おへそから指三本下の位置にあります。
丹田が引き締まっているほど、気力が充実し、腰が堅固な土台となり
上体を支えると言われています。
「肝が据わる」「腹が据わる」とは丹田が引き締まっている状態から
言われているそうです。
腹式呼吸の仕方
呼吸は「吸うことを呼ぶ」と書き、吐くことに意識して行います。
最初に息を鼻から吐きながらお腹を凹ませます。この時、お腹と背中がくっつくようなイメージで吐ききります。
息を吐くときは、身体の中の毒素や不要な物を捨てるような気持ちで行ってみてください。
息を吸うときは鼻から吸いながらお腹を膨らませていきます。
吸う時は、宇宙のエネルギーを頭のてっぺんから身体に取り込むような
イメージで行ってみてください。
吸いきった時に5秒程度(苦しければ1秒でも構いません)呼吸を止めます。
この時、体中にエネルギーが行き渡るイメージをします。
1:2の割合で、吸うときよりも、吐くときのほうを長めに、細く長く息を吐いていきます。
5分~10分程繰り返します。(時間がない時は、5分以内でも構いません)
なかなか眠れない時や、ストレスを感じる時、考えすぎる時や緊張している時
是非行ってみてください