ヨガ日記
「ヨガ日記」心のバランス。3次元の世界と5次元の世界を行き来する。
ツーリング日和が続く沖縄。今日は読谷のカフェ「天の舞」へ行って来ました。
ここ最近、気持ちが沈みがちだ…。やる気が起こらず、ギリギリまで寝ているし、朝のお弁当も作れてない。朝トレへの参加も出来ずにいた。目標や希望が持てなくなっているのが原因だと思う。コロナ感染の緊急事態制限の時とは、また違う、緊張感や不安感が常にあるのだ。
ロシアがウクライナに侵攻し、戦争が起きてる現実。逃げまわる人々、家族と離ればなれになり兵士として戦う父親。つい昨日までは、オフィスの中でのサラリーマンとして働いていたはずのお父さんだ。泣きながら歩くまだ幼い男の子。独りぼっち。
今や世界中安全なところなどない。築いてきたものが一瞬で壊され破壊されている。これまで努力してきたことが何だったんだろう。何の意味も持たない、そんな世界を見せられているような沈んだ気分になるこの頃だ…。
"ピコン"メッセージが届いた。
「明日の予定ある?なければ読谷のカフェに行こう!患者さんのやってるカフェ。どう?」主人からだった。
別にこれといって予定がない一日だったので、「いいよ」
と言っておいた。
あとから聞かされ驚いたのだけど、その患者さんという方が、越智啓子先生だというのだ。以前(10年前)、私はスピリチュアルの本が好きで、いろんな本を貪るように読んでいた時期があった。まさか、本の著者、越智さんに、こうして個人的に会えるのかと思うと、不思議だった。おもわず興奮してしまう。
丘の上に建つピンクの建物を発見!
ここが、越智先生の診療所であり、癒しのカフェ”天の舞”だ。
「いらっしゃいませ~あら、遅かったわね、迷っちゃったの?」
「え、え、あ、あ、」と、しどろもどろになり、まさか、目の前にご本人がいきなり現れるとは、想定してなかった私。
「待ってたのよ。さあ、わたしもご一緒していいかしら?ここでいただくわ。」
と、フリフリのピンクのワンピースを着た先生が言った。紫色の髪にはイチゴちゃんの髪飾り。小柄で声は高く、まるでおとぎの国から出てきた妖精のようだ。ここは一体どこだろう??時間や次元までどこかに吹っ飛んでしまったのだろうか。
午前の診療が終わり、また午後からの診療があるという。先生は貴重なお昼休みをご一緒してくれたのだ、、、。
せっかくなのだが、これがまた緊張してしまい食事が喉を通らない。
とりあえず、気の効いたことをと思い、「先生の本を読んでます。」と口からでた。「しまった」と思った。なぜなら、覚えてないのだ(確かに読んだけど)。主人が傍で笑いそうになっている。そうなんです、私は緊張したり焦ったりすると、余計なことがでてしまう。
「あら~ありがとう。うれしいわあ。優子さん!」と言ってくれ、本の題名は?と聞かれないか内心冷や冷やしていた。
それから、トマトソースパスタと、煮込みトマトソースハンバーグが運ばれてきたので、それを味わった。トマトソースがとても新鮮。食べ終わった後も胃が重くならなず、優しい味だった。
しばらくして、私の横にいる天使?妖精さん(先生)に聞いてみた。
「あの、私、世界情勢が気になってしまい、不安です。」
うふふ、と天使さんは笑顔で微笑んでから言った。
「不安って、綿あめみたいなふわふわした感情。低い波動なのよ。だから怖がることないわ。弱くてもろいものなのよ。それよりも、このホタテ食べてみて!美味しいわよ。」
「ああ、あ、はい」
なんかぎこちない。私らしくないじゃないか。おーい、わたし、どこに行った⁈
「わたしたちは、光の国、ユートピアから来ているの。あまりにも平和で退屈だからね。3次元の世界での冒険を味わうためよ。もしくはやり直し。そうしてまた5次元の世界(ユートピア)に帰るんだから、心配しないで。大丈夫だから。」
"先生の本を読んでます宣言"をした私は、とても恥ずかしくなり、穴があったら入りたい気分だったー--。
そんな気持ちが伝わってしまったのか、
「優子さんラインアドレス交換しましょ!」と言ってくれ、しばらく雑談して、先生はまた午後の診療へと入っていった。
私たちという意識が、3次元と5次元の世界を行ったり来たりしているのであれば、私はここ何年も5次元(ユートピア)としての世界のことを忘れていたのだなあと思った。政治、経済、国際社会はまさに、3次元の世界であり、不安、心配、ストレス、怒り、悲しみもこの次元で起きていることなのである。
家に着いてから、考えた。先生の言わんとしていることを。私なりの解釈ではあるけど。
これから地球は黄金時代をむかえ、コロナも戦争もふくめて、大変革を地球全体で体験している。
権力とお金から自由になって、本当の世界平和を皆が気づき、自分の本質に目覚め、楽しい人生を創造できるようになる。
帰り際に、ヒスイカズラの花が満開のお宅を案内してもらった(先生のご主人に)。綺麗、見事な花でしょ、と言っていたが、正直、暗くてお化け屋敷のような感じと思った(スミマセン)。垂れ下がる長ーい茎が、髪の毛のようで怖かった。でも、熱く語る家主さんの話を聞いてると、綺麗に見えてきたのだった笑。
日常に起こる出来事、小さな点と点を繋いでいく、そこを見落とさず、自分らしい人生を形にしていく…。
そんなことを、毎日のヨガや日記をつけることで気付けるようになりました。自分らしさとは何か。いまいち分からない動けないあなた、いっしょにはじめませんか。まずはヨガからでも…。
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ここ最近、気持ちが沈みがちだ…。やる気が起こらず、ギリギリまで寝ているし、朝のお弁当も作れてない。朝トレへの参加も出来ずにいた。目標や希望が持てなくなっているのが原因だと思う。コロナ感染の緊急事態制限の時とは、また違う、緊張感や不安感が常にあるのだ。
ロシアがウクライナに侵攻し、戦争が起きてる現実。逃げまわる人々、家族と離ればなれになり兵士として戦う父親。つい昨日までは、オフィスの中でのサラリーマンとして働いていたはずのお父さんだ。泣きながら歩くまだ幼い男の子。独りぼっち。
今や世界中安全なところなどない。築いてきたものが一瞬で壊され破壊されている。これまで努力してきたことが何だったんだろう。何の意味も持たない、そんな世界を見せられているような沈んだ気分になるこの頃だ…。
"ピコン"メッセージが届いた。
「明日の予定ある?なければ読谷のカフェに行こう!患者さんのやってるカフェ。どう?」主人からだった。
別にこれといって予定がない一日だったので、「いいよ」
と言っておいた。
あとから聞かされ驚いたのだけど、その患者さんという方が、越智啓子先生だというのだ。以前(10年前)、私はスピリチュアルの本が好きで、いろんな本を貪るように読んでいた時期があった。まさか、本の著者、越智さんに、こうして個人的に会えるのかと思うと、不思議だった。おもわず興奮してしまう。
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ここが、越智先生の診療所であり、癒しのカフェ”天の舞”だ。
「いらっしゃいませ~あら、遅かったわね、迷っちゃったの?」
「え、え、あ、あ、」と、しどろもどろになり、まさか、目の前にご本人がいきなり現れるとは、想定してなかった私。
「待ってたのよ。さあ、わたしもご一緒していいかしら?ここでいただくわ。」
と、フリフリのピンクのワンピースを着た先生が言った。紫色の髪にはイチゴちゃんの髪飾り。小柄で声は高く、まるでおとぎの国から出てきた妖精のようだ。ここは一体どこだろう??時間や次元までどこかに吹っ飛んでしまったのだろうか。
午前の診療が終わり、また午後からの診療があるという。先生は貴重なお昼休みをご一緒してくれたのだ、、、。
せっかくなのだが、これがまた緊張してしまい食事が喉を通らない。
とりあえず、気の効いたことをと思い、「先生の本を読んでます。」と口からでた。「しまった」と思った。なぜなら、覚えてないのだ(確かに読んだけど)。主人が傍で笑いそうになっている。そうなんです、私は緊張したり焦ったりすると、余計なことがでてしまう。
「あら~ありがとう。うれしいわあ。優子さん!」と言ってくれ、本の題名は?と聞かれないか内心冷や冷やしていた。
それから、トマトソースパスタと、煮込みトマトソースハンバーグが運ばれてきたので、それを味わった。トマトソースがとても新鮮。食べ終わった後も胃が重くならなず、優しい味だった。
しばらくして、私の横にいる天使?妖精さん(先生)に聞いてみた。
「あの、私、世界情勢が気になってしまい、不安です。」
うふふ、と天使さんは笑顔で微笑んでから言った。
「不安って、綿あめみたいなふわふわした感情。低い波動なのよ。だから怖がることないわ。弱くてもろいものなのよ。それよりも、このホタテ食べてみて!美味しいわよ。」
「ああ、あ、はい」
なんかぎこちない。私らしくないじゃないか。おーい、わたし、どこに行った⁈
「わたしたちは、光の国、ユートピアから来ているの。あまりにも平和で退屈だからね。3次元の世界での冒険を味わうためよ。もしくはやり直し。そうしてまた5次元の世界(ユートピア)に帰るんだから、心配しないで。大丈夫だから。」
"先生の本を読んでます宣言"をした私は、とても恥ずかしくなり、穴があったら入りたい気分だったー--。
そんな気持ちが伝わってしまったのか、
「優子さんラインアドレス交換しましょ!」と言ってくれ、しばらく雑談して、先生はまた午後の診療へと入っていった。
私たちという意識が、3次元と5次元の世界を行ったり来たりしているのであれば、私はここ何年も5次元(ユートピア)としての世界のことを忘れていたのだなあと思った。政治、経済、国際社会はまさに、3次元の世界であり、不安、心配、ストレス、怒り、悲しみもこの次元で起きていることなのである。
家に着いてから、考えた。先生の言わんとしていることを。私なりの解釈ではあるけど。
これから地球は黄金時代をむかえ、コロナも戦争もふくめて、大変革を地球全体で体験している。
権力とお金から自由になって、本当の世界平和を皆が気づき、自分の本質に目覚め、楽しい人生を創造できるようになる。
帰り際に、ヒスイカズラの花が満開のお宅を案内してもらった(先生のご主人に)。綺麗、見事な花でしょ、と言っていたが、正直、暗くてお化け屋敷のような感じと思った(スミマセン)。垂れ下がる長ーい茎が、髪の毛のようで怖かった。でも、熱く語る家主さんの話を聞いてると、綺麗に見えてきたのだった笑。
日常に起こる出来事、小さな点と点を繋いでいく、そこを見落とさず、自分らしい人生を形にしていく…。
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