ヨガ日記
「ヨガ日記」あなた妄想の中を生きているよね。と言われた。
誰かに、夢を語られたとき、あなたは、どう反応してますか?
私の場合、身内だったら、反対してしまいます、まずはリスクの話から入ってしまいますねっ。主人の時にも。弟の時、息子の時もそうでした。
でも、それが友達だったり、近い知人だった場合は、聞いてあげることを優先にして、反対することはしません。
それは、今後のお付き合いを考えたり、大人としての距離間を保つための、無意識な計らいがあるのかも知れませんが…。しかし、そんな誰もが持ちうる常識の壁を破って、ガンガン意見してくるふーちゃん(統合失調症歴あり)は、実はとても有り難い存在(友達)だったりもするのかも。
さすがに「もっと勉強したらどうか?」と言われたときには、''ガッチーン'' ときたけどね、笑笑。
翌々日には、「優子さん、大丈夫??夢をぶち壊したみたいで傷ついた??」と心配されてしまった。
そしてすぐに、「優子さん、話は変わりますが、さいきん、いい事があったんです、うふふ、わ、た、し、」みたいな調子で淡々と話を聞かされた。石田ゆり子のエッセイ集を買ったことや、オリンピックで感動した話などだ。
羨ましいなぁ、と思いながら、私は今、こんなにも辛いのに…。と思っていた。
今日は、思い込み(妄想)について。それがどれだけしんどくて、エネルギーを消耗していくのかを、私の実体験を書いてみたいと思います。
前の日記の続きから、ふーちゃんに指摘されたことは、私は反論できないし、正当な意見だと受け止めた。
休みの日の夕方、めずらしく主人が、ソファーで、寛ぎながら、映画鑑賞をしていた。映画が終わりかけたタイミングで、グループホームの話をした。あまり興味なさそうな顔をされたので、収益の話をした。まだポカンとした様子だったので、老後の話し、続いて年金の話、最後には老後年金貧乏くらしの話にもっていってしまったのだ、、、!
話してるこっちも、憂鬱になるけど、休みの日に聞かされた主人はもっと憂鬱になったはずだ。
とうとう、寅(寅年)の主人が、怒り、声を上げ、ワンワン吠える犬の私との一騎打ちになった。今度はそれぞれの性格の揚げ足取りになり、続いて、過去の失態の掘り起こし合戦になり、挙句のはて、疲れ果てて、私は家の外へ一度頭を冷しに出て行った。しかし怒り収まらず、その日はご飯も食べずに寝ることにした。しかし眠れない。
眠れない私は、とうとうYouTubeで老後年金貧乏暮らしとググってしまったのだ、、、
これが、こーんなにも、難儀なことになってしまうなんて、その時は考えてもなかったのだ。完全に私は、妄想の世界に引き込まれてしまったようだ。不安が不安を呼び起こすように、次から次へと、不安が重なり、体は重くて、気分は最悪。
翌日、主人はケロッと忘れたかのように、仕事場へと行った。それが、悔しいのか面白くないのか、今度は怒りと悲しみの感情がWで出てきては、涙がでたり、止まったりの繰り返しが続いた。やばい何これ⁈
3日ほど続き、ふーちゃんと話していたら、「優子さん、これは不安障害というものです。」
と、言われた。
「私の周りの人は(統合失調症)、そこから先、幻覚幻聴をきくようになります、優子さんも心療内科に行った方がよいですよ」な、ん、と、私、心療内科ですか???
心や意識を探求することが好きな私は、日記を書いたりヨガをしたり、好きなことでモチベーションを上げたりすることが好きで、気分を上げることを大切にしている。幸せなときには、幸せホルモンといわれるものが脳内で活性化することが、化学的にも認められている。
幸せとは、「体内の心地よい気分や感覚であり」、苦しみとは、「不快な気分や感覚」だと、思い疑ったことなどなかった。
なので、心のモチベーションが落ちないように、目標や夢があるにこしたことはない、だから、私は常にワクワクする生き方を良しとしていた。
しかし、これが大きな落とし穴でもあったのだ。
幸せは内面から始まる。それは間違いではないにせよ、ブッタの主張では、「幸せは内面の感情とも無関係である」ということでした。
「感覚や感情とは束の間の振動にすぎない」ということです。
ヴィパッサナー瞑想では、痛くてもかゆくても動かず、一定の姿勢でじっとその感覚が、生じては消えていく様子を観察し、また、気持ちいい気分や心地いい感覚が生じた時にも、高揚せずに観察し続けるのです。まるで海面の波のように刻一刻と移ろい続けている、そのことを体を通して知るということです。その感情に執着せず、感覚も感情も生じては消えていくことを理解するのです。
5分前の充実した気分が5分後には消えてなくなることは良くあることですが、私は常によい気分を追い求め、不快な気分は取り除き続けていたのです。これは案外大変です。何度も何度もくりかえし心地よい感覚を追い求めなければならないからです。
なので、モチベーションが落ちることを恐れている自分、何が何でもキープしようとする自分がいるのだと知ったのです。
どっちにしても、一定の平静心が保てる安らかさが大切です。苦から自由になれるものは「感覚や気分とはそもそも移ろいゆくものなのだ」ということを本当に理解したときなのでしょうね。がんばります。
日常に起こる出来事、小さな点と点を繋いでいく、そこを見落とさず、自分らしい人生を形にしていく…。
そんなことを、毎日のヨガや日記をつけることで気付けるようになりました。自分らしさとは何か。いまいち分からない動けないあなた、いっしょにはじめませんか。まずはヨガからでも…。
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yoga2712@icloud.com(24時間受付)
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私の場合、身内だったら、反対してしまいます、まずはリスクの話から入ってしまいますねっ。主人の時にも。弟の時、息子の時もそうでした。
でも、それが友達だったり、近い知人だった場合は、聞いてあげることを優先にして、反対することはしません。
それは、今後のお付き合いを考えたり、大人としての距離間を保つための、無意識な計らいがあるのかも知れませんが…。しかし、そんな誰もが持ちうる常識の壁を破って、ガンガン意見してくるふーちゃん(統合失調症歴あり)は、実はとても有り難い存在(友達)だったりもするのかも。
さすがに「もっと勉強したらどうか?」と言われたときには、''ガッチーン'' ときたけどね、笑笑。
翌々日には、「優子さん、大丈夫??夢をぶち壊したみたいで傷ついた??」と心配されてしまった。
そしてすぐに、「優子さん、話は変わりますが、さいきん、いい事があったんです、うふふ、わ、た、し、」みたいな調子で淡々と話を聞かされた。石田ゆり子のエッセイ集を買ったことや、オリンピックで感動した話などだ。
羨ましいなぁ、と思いながら、私は今、こんなにも辛いのに…。と思っていた。
今日は、思い込み(妄想)について。それがどれだけしんどくて、エネルギーを消耗していくのかを、私の実体験を書いてみたいと思います。
前の日記の続きから、ふーちゃんに指摘されたことは、私は反論できないし、正当な意見だと受け止めた。
休みの日の夕方、めずらしく主人が、ソファーで、寛ぎながら、映画鑑賞をしていた。映画が終わりかけたタイミングで、グループホームの話をした。あまり興味なさそうな顔をされたので、収益の話をした。まだポカンとした様子だったので、老後の話し、続いて年金の話、最後には老後年金貧乏くらしの話にもっていってしまったのだ、、、!
話してるこっちも、憂鬱になるけど、休みの日に聞かされた主人はもっと憂鬱になったはずだ。
とうとう、寅(寅年)の主人が、怒り、声を上げ、ワンワン吠える犬の私との一騎打ちになった。今度はそれぞれの性格の揚げ足取りになり、続いて、過去の失態の掘り起こし合戦になり、挙句のはて、疲れ果てて、私は家の外へ一度頭を冷しに出て行った。しかし怒り収まらず、その日はご飯も食べずに寝ることにした。しかし眠れない。
眠れない私は、とうとうYouTubeで老後年金貧乏暮らしとググってしまったのだ、、、
これが、こーんなにも、難儀なことになってしまうなんて、その時は考えてもなかったのだ。完全に私は、妄想の世界に引き込まれてしまったようだ。不安が不安を呼び起こすように、次から次へと、不安が重なり、体は重くて、気分は最悪。
翌日、主人はケロッと忘れたかのように、仕事場へと行った。それが、悔しいのか面白くないのか、今度は怒りと悲しみの感情がWで出てきては、涙がでたり、止まったりの繰り返しが続いた。やばい何これ⁈
3日ほど続き、ふーちゃんと話していたら、「優子さん、これは不安障害というものです。」
と、言われた。
「私の周りの人は(統合失調症)、そこから先、幻覚幻聴をきくようになります、優子さんも心療内科に行った方がよいですよ」な、ん、と、私、心療内科ですか???
心や意識を探求することが好きな私は、日記を書いたりヨガをしたり、好きなことでモチベーションを上げたりすることが好きで、気分を上げることを大切にしている。幸せなときには、幸せホルモンといわれるものが脳内で活性化することが、化学的にも認められている。
幸せとは、「体内の心地よい気分や感覚であり」、苦しみとは、「不快な気分や感覚」だと、思い疑ったことなどなかった。
なので、心のモチベーションが落ちないように、目標や夢があるにこしたことはない、だから、私は常にワクワクする生き方を良しとしていた。
しかし、これが大きな落とし穴でもあったのだ。
幸せは内面から始まる。それは間違いではないにせよ、ブッタの主張では、「幸せは内面の感情とも無関係である」ということでした。
「感覚や感情とは束の間の振動にすぎない」ということです。
ヴィパッサナー瞑想では、痛くてもかゆくても動かず、一定の姿勢でじっとその感覚が、生じては消えていく様子を観察し、また、気持ちいい気分や心地いい感覚が生じた時にも、高揚せずに観察し続けるのです。まるで海面の波のように刻一刻と移ろい続けている、そのことを体を通して知るということです。その感情に執着せず、感覚も感情も生じては消えていくことを理解するのです。
5分前の充実した気分が5分後には消えてなくなることは良くあることですが、私は常によい気分を追い求め、不快な気分は取り除き続けていたのです。これは案外大変です。何度も何度もくりかえし心地よい感覚を追い求めなければならないからです。
なので、モチベーションが落ちることを恐れている自分、何が何でもキープしようとする自分がいるのだと知ったのです。
どっちにしても、一定の平静心が保てる安らかさが大切です。苦から自由になれるものは「感覚や気分とはそもそも移ろいゆくものなのだ」ということを本当に理解したときなのでしょうね。がんばります。
日常に起こる出来事、小さな点と点を繋いでいく、そこを見落とさず、自分らしい人生を形にしていく…。
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