画像一覧 ヨガ日記
突然の電話！！「聞いてない！一体どういうこと？」
娘が家を出て、一人暮らしを始めた。ちょうど1ヶ月が経つ。いろいろあったけど、娘(22歳)の自立心を尊重して好きにさせる事にした。きっと、ぐうたらな生活を満喫するんだろうなぁと、半分呆れていた。そしたら一日越しに送られてくるLINEメッセージには、自炊してる様子がある。
「ちゃんと作って食べているよ〜」と写真付きのメッセージが送られてきた。意外だ。私が思った以上に結構自炊してる。スーパーへも行くのも億劫がっていた娘だったので、毎日コンビニだろうな、と思っていた。あの娘がスーパーに行って、夕食の献立を考えながら、買い物をしてる姿を想像してみた。カレーだって作れないと思っていたのに。お弁当まで作ってるようだ。泣ける…。あのわがまま娘が確実に成長している。いろいろあったけど、家を出して良かったかもしれないな。料理を楽しんでるようだ。
今日は、朝ヨガを終え、午後からオンラインのマンツーマンヨガが入っている。夜には、息子の彼女が家に来るという事なので、午前中にファーマーズマーケットでの買い物をすませることにした。初対面だし、都会(東京)の子だし、聞くところによると、安倍総理と同じ大学だし(難しい漢字の大学)、お父様とお母様は、警察官(警視庁)だというし、美術館巡りや博物館が好きだという。いやぁ〜偉い子が来てくれる事になった比屋根家。うちの子たちとは、お育ちも環境もまったく違いすぎる。と思いながらも興味津々な私と主人。
1週間前、彼女が沖縄へ遊びにくるんだよ、と息子が言った。そしたら、オーケーオーケー連れてこい！と楽しそうに言う父親。
「またあ〜、とうちゃん、えらい張り切ってんなー。都会の姉ちゃんが来るって張り切ってんじゃないの〜笑笑」
と息子に言われた(笑)。見破られたようだ。
「バカ、そんなことあるか」と言いながらも嬉しそうに晩酌をする父親。やはり、私も主人も、幼い頃から子供たちの友達には、とても興味津々なのだ。子供の状況やその世界を知るのにも友達と友達になって話をするのが一番である。いろんなタイプの友達を作ってもらいたいなと思っていたし、人との出会いで意識も環境ももしかしたら人生まで変わるかも知れない…。とにかく出会いを大事にそして大切にして欲しいと思うのだ。
娘にも声をかけようかな、と思ったけど、初めて会う日に家族全員勢揃いは、重すぎるだろう。と考えやめることにした。歳は同じなので、お互い、きっと興味はあるだろうから、次の機会においておくことにした。すると、夜9:00をまわったところで、私の携帯電話が鳴った。見てみると知らない番号の知らない人だ。誰だ？
「比屋根さんですか？はじめまして。私、不動産会社の〇〇です。お宅のマンションの査定の件ですが…」
何？何？査定！！どういうこと？
一瞬、頭が真っ白になった。立ち退きか？追い出されるのか？保証人になってたっけ？
私の頭は、マイナス思考回路が働きだした。頼んでないしどういうこと？ますますパニック状態だ！！
「はい。娘さんから、依頼を受けておりまして…、一応、明日ですが、確認のお電話です」
なんと娘が勝手に家を査定にだしたあーーーー！！
とにかく、落ち着け。娘の勤務(夜勤)が終わるまで待とう。何か事情があるのだろう。一人暮らしを計画しはじめてから、親へ頼ることなく、全てを自分で終えた。契約も、書類も、資金も全部自分で調達した娘。娘の成長ぶりにウルウルしていた自分が分からなくなってきた。とにかく、明日の朝電話してみることにした。
あの事件(私の中では)から、1週間が過ぎて、夜7:00すぎ、息子が彼女を連れてきた。ショートヘアーにパープルのワンピースがとても似合う子だ。爽やかな夏の風を思わす様な清々しさ。「はじめまして。大介さんと仲良くさせてもらってます〇〇〇です。今夜はお夕食にお招きいただきまして有難うございます。」と、うちの娘が舌を噛むような上品なご挨拶をしてくれた。手土産には、なんと、フレッシュチーズ
！！箱をあけると、青カビ、パルメザン、ブリー、と3種類の高級チーズが並んで入ってるではないですか！！きっと、息子に私の好きな好物を聞いたのだろう。聞いたとしても、大学生には高価すぎるお土産だ。うちの娘だったら、いや普通の大学生だったら、迷わず、エアポート内の売店でちゃちゃっと買うだろなあ。東京バナナ。あたりを…。と思ったら感心してしまった。
ありがとうございます。大事にチョビチョビと大切に頂きますね。と心に誓ったのである。
Mちゃん（彼女）は、大学に通いながらも、インテリアデザインが好きで、今年4月からは、建築専門学校にも通ってるそうだ。
「大学４年生は時間が有り余ってますからね、就職の内定ももらったので。来年からはハウスメーカーで働くことになります。夜は専門学校に通い続け建築士の免許も取りたいと思いまして。」
実は、あのマンション査定騒動。自分（娘）のアパート探しがきっかけで、不動産運用に興味を持ったことから、始まったのだった。
興味を持ち始めると、うちの子たちは気が済むまで進んでしまう。娘の本棚には、不動産や資産運用に関する書籍が５冊もあった。
一週間で５冊の本を読み終えたらしい。そこから軽い気持ちで、家の査定を頼んだということだ。実はその査定をすしたことで、私たちは予期せぬ意外な方向に進んでいる。田舎に住むのも悪くないよねー、マンゴも植えられるし、畑もしたいしと、主人が言い出したのだ…。
そこに、建築の勉強をしてるという若い子との出会い。不思議。これは何かあるのだろうか。
ここを離れる日が来るのだろうか。それとも…。いろいろ考えすぎて、頭がいっぱいになってしまった。正直、落ち着かない心境の現在…。
どこに転がるかわからないのが人生ですね。恋も、出会いも、仕事も、夫婦も。とりあえず、どこに転んでも自然の流れを汲みとり、争いのない
平和な心でいたいものです。これ大事ね。
オンラインヨガ開催中！
～オンラインヨガ料金・購入～
チケット1枚（60分クラス1回）￥1000
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浦添教室ヨガ
月水金曜日 20:30〜22:00
土日曜日 7:30〜9:00
リビングヨガ豊見城 （要予約のみ)
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整体ひやね 浦添ヨガ リビングヨガ豊見城 お寺ヨガ
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yoga2712@icloud.com（24時間受付)
09097839659 ひやね（電話、もしくはCメール(24時間受付) )
「ちゃんと作って食べているよ〜」と写真付きのメッセージが送られてきた。意外だ。私が思った以上に結構自炊してる。スーパーへも行くのも億劫がっていた娘だったので、毎日コンビニだろうな、と思っていた。あの娘がスーパーに行って、夕食の献立を考えながら、買い物をしてる姿を想像してみた。カレーだって作れないと思っていたのに。お弁当まで作ってるようだ。泣ける…。あのわがまま娘が確実に成長している。いろいろあったけど、家を出して良かったかもしれないな。料理を楽しんでるようだ。
今日は、朝ヨガを終え、午後からオンラインのマンツーマンヨガが入っている。夜には、息子の彼女が家に来るという事なので、午前中にファーマーズマーケットでの買い物をすませることにした。初対面だし、都会(東京)の子だし、聞くところによると、安倍総理と同じ大学だし(難しい漢字の大学)、お父様とお母様は、警察官(警視庁)だというし、美術館巡りや博物館が好きだという。いやぁ〜偉い子が来てくれる事になった比屋根家。うちの子たちとは、お育ちも環境もまったく違いすぎる。と思いながらも興味津々な私と主人。
1週間前、彼女が沖縄へ遊びにくるんだよ、と息子が言った。そしたら、オーケーオーケー連れてこい！と楽しそうに言う父親。
「またあ〜、とうちゃん、えらい張り切ってんなー。都会の姉ちゃんが来るって張り切ってんじゃないの〜笑笑」
と息子に言われた(笑)。見破られたようだ。
「バカ、そんなことあるか」と言いながらも嬉しそうに晩酌をする父親。やはり、私も主人も、幼い頃から子供たちの友達には、とても興味津々なのだ。子供の状況やその世界を知るのにも友達と友達になって話をするのが一番である。いろんなタイプの友達を作ってもらいたいなと思っていたし、人との出会いで意識も環境ももしかしたら人生まで変わるかも知れない…。とにかく出会いを大事にそして大切にして欲しいと思うのだ。
娘にも声をかけようかな、と思ったけど、初めて会う日に家族全員勢揃いは、重すぎるだろう。と考えやめることにした。歳は同じなので、お互い、きっと興味はあるだろうから、次の機会においておくことにした。すると、夜9:00をまわったところで、私の携帯電話が鳴った。見てみると知らない番号の知らない人だ。誰だ？
「比屋根さんですか？はじめまして。私、不動産会社の〇〇です。お宅のマンションの査定の件ですが…」
何？何？査定！！どういうこと？
一瞬、頭が真っ白になった。立ち退きか？追い出されるのか？保証人になってたっけ？
私の頭は、マイナス思考回路が働きだした。頼んでないしどういうこと？ますますパニック状態だ！！
「はい。娘さんから、依頼を受けておりまして…、一応、明日ですが、確認のお電話です」
なんと娘が勝手に家を査定にだしたあーーーー！！
とにかく、落ち着け。娘の勤務(夜勤)が終わるまで待とう。何か事情があるのだろう。一人暮らしを計画しはじめてから、親へ頼ることなく、全てを自分で終えた。契約も、書類も、資金も全部自分で調達した娘。娘の成長ぶりにウルウルしていた自分が分からなくなってきた。とにかく、明日の朝電話してみることにした。
あの事件(私の中では)から、1週間が過ぎて、夜7:00すぎ、息子が彼女を連れてきた。ショートヘアーにパープルのワンピースがとても似合う子だ。爽やかな夏の風を思わす様な清々しさ。「はじめまして。大介さんと仲良くさせてもらってます〇〇〇です。今夜はお夕食にお招きいただきまして有難うございます。」と、うちの娘が舌を噛むような上品なご挨拶をしてくれた。手土産には、なんと、フレッシュチーズ
！！箱をあけると、青カビ、パルメザン、ブリー、と3種類の高級チーズが並んで入ってるではないですか！！きっと、息子に私の好きな好物を聞いたのだろう。聞いたとしても、大学生には高価すぎるお土産だ。うちの娘だったら、いや普通の大学生だったら、迷わず、エアポート内の売店でちゃちゃっと買うだろなあ。東京バナナ。あたりを…。と思ったら感心してしまった。ありがとうございます。大事にチョビチョビと大切に頂きますね。と心に誓ったのである。
Mちゃん（彼女）は、大学に通いながらも、インテリアデザインが好きで、今年4月からは、建築専門学校にも通ってるそうだ。
「大学４年生は時間が有り余ってますからね、就職の内定ももらったので。来年からはハウスメーカーで働くことになります。夜は専門学校に通い続け建築士の免許も取りたいと思いまして。」
実は、あのマンション査定騒動。自分（娘）のアパート探しがきっかけで、不動産運用に興味を持ったことから、始まったのだった。
興味を持ち始めると、うちの子たちは気が済むまで進んでしまう。娘の本棚には、不動産や資産運用に関する書籍が５冊もあった。
一週間で５冊の本を読み終えたらしい。そこから軽い気持ちで、家の査定を頼んだということだ。実はその査定をすしたことで、私たちは予期せぬ意外な方向に進んでいる。田舎に住むのも悪くないよねー、マンゴも植えられるし、畑もしたいしと、主人が言い出したのだ…。
そこに、建築の勉強をしてるという若い子との出会い。不思議。これは何かあるのだろうか。
ここを離れる日が来るのだろうか。それとも…。いろいろ考えすぎて、頭がいっぱいになってしまった。正直、落ち着かない心境の現在…。
どこに転がるかわからないのが人生ですね。恋も、出会いも、仕事も、夫婦も。とりあえず、どこに転んでも自然の流れを汲みとり、争いのない
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