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ヨガ日記 夏の夜いい気分で晩酌してたら～、いきなり激怒となる！
毎日、暑い日が続いてますね。
なので、出来るだけ夜は火を使いたくない。朝のうちで夕食の一品を用意しておくと、気持ちも楽チン、夜ゆっくりと過ごせ、晩酌のつまみにもおすすめです。
今朝は、豆あじの南蛮漬けを作りました。
豆あじは、内蔵が処理されているものを買ってきて、水で汚れを流し、キッチンペーパーで水分を拭きとります。塩を振って、小麦粉をつけ、油で揚げる。
千切りにした玉ねぎ、人参、きゅうり、茹でたおくらの上に、揚げた豆あじを乗せて、タレをかけて、冷蔵庫で冷やす。
タレの材料（醤油大2、砂糖大2、酢大2、輪切り唐辛子、素麺のつゆ150ml)。
夜は、息子と主人と私、3人の夕食だった。いつもはご飯を食べて、慌てて出て行く息子だが、今夜はゆっくりしている。晩酌をしながら主人が「今日は出ないの？」と息子に言った。「うん」だったらビールでも飲むか？と嬉しそうに言う主人。「それよりもさ、俺バイトする事になったんだよね。トランジットカフェで。いたる兄ちゃん（おじさん)から連絡きてさあ、やりたいんだけど足が無いからどうしようかと思って。自転車で行こうかな？」クスッ笑。真顔で冗談をいう息子。「遠いぞ、だめだめ、危ない、体力消耗するし」真面目に答える父。確かに那覇から北谷は遠すぎる。2人の会話を聞きながら、私は黙々とキッチンで料理をしていた。「だったら、レンタカー借りるか。1ヶ月いくらかな？1ヶ月間、¥30000だったらいいんじゃないか。」一瞬、包丁を握る手が止まった。どこまで息子に甘いんだ。オー！ノーー。3か月で約￥100000じゃないか。やりすぎ。優しすぎるのもほどがある。「明日、父さんが聞いてみるよ」でたーーーーーっ！絶対にノーー。「待って。もう少し考えよう。父さん」苦笑いをしながら、冷静に言う息子。「でも、足がないと何もできないしな。やっぱり聞いてみるよ、レンタカー今は安いかもよ」聞いてみるイコール、借りる気まんまんな主人に我慢できず言ってしまった。「甘すぎる。大は自分でちゃんと考えてる」それくらいもわからないのか！と言わんばかりの一声を上げてしまった私。しーーーーんと鎮まり、次の瞬間、激怒した主人が「いちいち口出しするな！大と俺の2人の会話だろ！」Why？なぜそこで激怒するわけ？わけのわからない主人の怒りに首を傾げた私。すると自分の怒りがでてきてしまい、怒りをぶつけられたら、怒りでお返ししないと気がすまない私。とんだ事態になってしまった。その後息子が止めてくれた。「待て待て二人とも。落ち着け、落ち着け、父さんの言ってることは間違いじゃないし、母さんの言い分もわかる。とりあえず落ち着け」と息子に言われた私たち。ガクンと肩を落とす私。
あと数秒、どうして待ってあげられなかったのか…。2人の会話をもうしばらく、そっと見守るだけで、事は違う方向へと進んだはずなのに。
あれは、何だったんだろう。去年の秋、私は10日間、沈黙し瞑想したはずだった…。突然思い立ったように「私にも精神の師が欲しい」と求めて参加した瞑想合宿。安定した心と慈愛に満ちた眼差しで日々を過ごしていきたい。そう決意したはずだった。
もちろん、10日間の瞑想合宿でこれまでの自分の性格が完璧に変わることを期待していたわけではない。でも少なくとも、心の平和（心のコントロール）を維持していく基礎を学び体験した。これまでの私の人生を振り返ったら、まるで釣り上げられた魚のように暴れもがき、不快なことから逃れ、お隣にある喜びの枝を求めて、次から次へと飛び移る鳥のように多くの時間を費やしてきた。もし私が、じっとしてること、待ってあげられる余裕のある心を持っていたら、私の周りの人たちは穏やかにもっと、幸せを感じることができたのではないだろうか。
怒りだけではない。嫉妬、不安、失望、孤独、退屈…。そういった私にとっての不快なものから解放されるには、不快と感じてる感情を、しばらくじっくりと味わうしかない。そう思った。最初は怒りでどうにかなりそうだったけど、でのそのうち、怒りも緩やかになり、忘れては思い出しを繰り返すようになっていた。怒りという塊が、次第に小さくなっていく。大きかった怒りの塊は、私のマインドがとってつけたもの（過去のこと、未来のこと、観念）だったことに気づくようになった。それらが別ものであることを理解すると、怒りは、良くも悪くもただの感覚になった。
翌日、快晴の空が広がっていた。
皆とyogaをし汗を流したら、スッキリしてきた。しかし、まだまだ、面と向かって、素直にごめんなさいとは、言えない自分がいるのだ。参った…。
オンラインヨガ開催中！
～オンラインヨガ料金・購入～
チケット1枚（60分クラス1回）￥1000
マンスリーパス（ひと月受け放題)¥6000
プライベートレッスン ¥3000
オンラインヨガサイト
https://hiyaneyoga.thebase.in/
浦添教室ヨガ
月水金曜日 20:30〜22:00
土日曜日 7:30〜9:00
リビングヨガ豊見城 （要予約)
毎週水 10:30〜12:30
¥2000
整体ひやね 浦添ヨガ リビングヨガ豊見城 お寺ヨガ
http://www.seitai-hiyane.jp/yoga.php
ヨガお問い合わせ
yoga2712@icloud.com（24時間受付)
09097839659 ひやね（電話、もしくはCメール(24時間受付) )
なので、出来るだけ夜は火を使いたくない。朝のうちで夕食の一品を用意しておくと、気持ちも楽チン、夜ゆっくりと過ごせ、晩酌のつまみにもおすすめです。
今朝は、豆あじの南蛮漬けを作りました。
豆あじは、内蔵が処理されているものを買ってきて、水で汚れを流し、キッチンペーパーで水分を拭きとります。塩を振って、小麦粉をつけ、油で揚げる。
千切りにした玉ねぎ、人参、きゅうり、茹でたおくらの上に、揚げた豆あじを乗せて、タレをかけて、冷蔵庫で冷やす。
タレの材料（醤油大2、砂糖大2、酢大2、輪切り唐辛子、素麺のつゆ150ml)。
夜は、息子と主人と私、3人の夕食だった。いつもはご飯を食べて、慌てて出て行く息子だが、今夜はゆっくりしている。晩酌をしながら主人が「今日は出ないの？」と息子に言った。「うん」だったらビールでも飲むか？と嬉しそうに言う主人。「それよりもさ、俺バイトする事になったんだよね。トランジットカフェで。いたる兄ちゃん（おじさん)から連絡きてさあ、やりたいんだけど足が無いからどうしようかと思って。自転車で行こうかな？」クスッ笑。真顔で冗談をいう息子。「遠いぞ、だめだめ、危ない、体力消耗するし」真面目に答える父。確かに那覇から北谷は遠すぎる。2人の会話を聞きながら、私は黙々とキッチンで料理をしていた。「だったら、レンタカー借りるか。1ヶ月いくらかな？1ヶ月間、¥30000だったらいいんじゃないか。」一瞬、包丁を握る手が止まった。どこまで息子に甘いんだ。オー！ノーー。3か月で約￥100000じゃないか。やりすぎ。優しすぎるのもほどがある。「明日、父さんが聞いてみるよ」でたーーーーーっ！絶対にノーー。「待って。もう少し考えよう。父さん」苦笑いをしながら、冷静に言う息子。「でも、足がないと何もできないしな。やっぱり聞いてみるよ、レンタカー今は安いかもよ」聞いてみるイコール、借りる気まんまんな主人に我慢できず言ってしまった。「甘すぎる。大は自分でちゃんと考えてる」それくらいもわからないのか！と言わんばかりの一声を上げてしまった私。しーーーーんと鎮まり、次の瞬間、激怒した主人が「いちいち口出しするな！大と俺の2人の会話だろ！」Why？なぜそこで激怒するわけ？わけのわからない主人の怒りに首を傾げた私。すると自分の怒りがでてきてしまい、怒りをぶつけられたら、怒りでお返ししないと気がすまない私。とんだ事態になってしまった。その後息子が止めてくれた。「待て待て二人とも。落ち着け、落ち着け、父さんの言ってることは間違いじゃないし、母さんの言い分もわかる。とりあえず落ち着け」と息子に言われた私たち。ガクンと肩を落とす私。
あと数秒、どうして待ってあげられなかったのか…。2人の会話をもうしばらく、そっと見守るだけで、事は違う方向へと進んだはずなのに。
あれは、何だったんだろう。去年の秋、私は10日間、沈黙し瞑想したはずだった…。突然思い立ったように「私にも精神の師が欲しい」と求めて参加した瞑想合宿。安定した心と慈愛に満ちた眼差しで日々を過ごしていきたい。そう決意したはずだった。
もちろん、10日間の瞑想合宿でこれまでの自分の性格が完璧に変わることを期待していたわけではない。でも少なくとも、心の平和（心のコントロール）を維持していく基礎を学び体験した。これまでの私の人生を振り返ったら、まるで釣り上げられた魚のように暴れもがき、不快なことから逃れ、お隣にある喜びの枝を求めて、次から次へと飛び移る鳥のように多くの時間を費やしてきた。もし私が、じっとしてること、待ってあげられる余裕のある心を持っていたら、私の周りの人たちは穏やかにもっと、幸せを感じることができたのではないだろうか。
怒りだけではない。嫉妬、不安、失望、孤独、退屈…。そういった私にとっての不快なものから解放されるには、不快と感じてる感情を、しばらくじっくりと味わうしかない。そう思った。最初は怒りでどうにかなりそうだったけど、でのそのうち、怒りも緩やかになり、忘れては思い出しを繰り返すようになっていた。怒りという塊が、次第に小さくなっていく。大きかった怒りの塊は、私のマインドがとってつけたもの（過去のこと、未来のこと、観念）だったことに気づくようになった。それらが別ものであることを理解すると、怒りは、良くも悪くもただの感覚になった。
翌日、快晴の空が広がっていた。
皆とyogaをし汗を流したら、スッキリしてきた。しかし、まだまだ、面と向かって、素直にごめんなさいとは、言えない自分がいるのだ。参った…。
オンラインヨガ開催中！
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