ヨガ日記
健康長寿な人たち。免疫力アップの秘訣!
3月のお天気は、安定しないようですね。
昨日の天気とは打って変わり、今日は晴天。
外の洗濯物までが気持ちよさそうに、春の風に揺られてます。
昨日、看護師国家試験の発表があり、娘が無事、合格いたしました。やれやれ
親としての大きな役目もひと段落といったところでしょうか。「よかった〜、やっと肩の荷がおりたぁ」と安心した様子で晩酌する主人。その横(キッチン)で乾杯しながら、私は明日のイベントの準備をしております。
イベントというか、集まるのが好きな私の両親は、なにかと「お祝いしないとねー、いつやるの?」と首を長〜くしてお祝いという名のイベントを楽しみにしているのです。
このところ、新型コロナウイルスの影響で退屈していたのでしょう。まっいいか、いつにしようか?と聞いたところ、明日がいい、早い方がいいさぁ。と言った︎
なんとまぁ慌ただしい。
私はさっそく冷蔵庫の中を見た。今夜できるところまで仕込んでおこうと思ったのです。
まず、野菜と豆のポークビーンズ風煮込み(もしくはスープ)
豚肩ロース肉のブロックを茹でる(30分ぐらい)、そのまま放置。余分な油を抜き柔らかくするため。
刻んだ野菜(ニンニク、玉葱、セロリ、にんじん、トマト)をオリーブオイルでソテーする。
茹でて柔らかくなった肉を切り分けて入れ、ローリエ、水をひたひたまで入れる。
ここまでやっとけば明日には、お肉と野菜の美味しいスープが出来上がっているので、当日に味加減や水加減を調整する。
このところ市場では、学校給食や外食産業やイベントの自粛ということもあってさまざまな食材が余り、値段が安くなっているということを聞いた。農家さんも販売する側もほんっと大変だ。
先日、実家の畑に行ったら、トマトが青々としていた。玉葱もセロリも今がまさに旬。旬の野菜は栄養価も高く美味しい。今使ってあげなきゃ!と思いきや何処からか民謡が流れてくる⁇ はて…よく見ると隣の畑からだ。おじさんが鼻歌を歌い草をむしっている。その歌声はどんどん大きくなり、拳を利かせ、本気で歌っておる様子。
私は気になって近くまでいってみた。
こんにちは。誰かわからなかったけど声をかけてみた。
「あんたは、ゆうこねぇ⁈」と振り向いたおじさんは、なんと幼なじみのお父さん(ミツオおじさん)だった。
畑に囲まれた田舎で育った私だけど、畑には全く関心がなかったので誰の畑なのかまったくわからない…。
「おじさん相変わらず元気そうですね、いっちゃんもモトキも元気にしてますか?」
「元気よー。みんな忙しいからね、野菜を作ってあげてるけど、スーパーのようにキレイにしてあげないと、持っていかないさぁ」と言った。私もそうだ。父が作ったキャベツやレタスは、カタツムリがいっぱいついてる。洗っても洗ってもカタツムリが落ちていた。それが嫌でスーパーで買っていた時期も確かにあった
畑から引っこ抜いたサニーレタスを、おじさんは私に差し出した。持っていって食べなさい。ありがとうございます。これも食べるねー?あれも食べなさいねー。と言われ大量の野菜をもらってきたのだった。
こんなに食べれない、どうしよう。と思っていたところにタイミングよく、お祝いのイベントときた。よかったぁ。
もらった野菜を無駄にせずに済んだ。
春分の日の今日は、仏壇へのお供物を母が準備していた。
弟も手伝ってくれ、総勢20人の食卓はあふれんばかりの手料理で並んだ。
ここで、一番人気なのはやっぱり弟特製の「チーズフォンデュ」。弟のお店(トランジットカフェ)の看板メニューだ。こうしてたまに作ってくれるのが嬉しい。
長生きの秘訣、というTV番組で、沖縄やイタリアの田舎が紹介されていた。大勢で食卓を囲むイタリアの人たち、ワインを片手に言いたい放題の陽気な国民性は、長寿の秘訣だということである。しかし今回のコロナウィルスはこういったイタリアの国民性が仇に出たような形の結果を招いてしまったようで、悲しい。
人は喜びを共有したり、笑ったり愚痴を言ったりしながら、この困難な世界を生き抜いているのだと私は思う。
だからこそ、1日でも早く世界中の人が明るい食卓を安心して囲める日が来て欲しいと思う。
リビングヨガ豊見城 (要予約)
毎週水、木曜日 10:30〜12:30
3月22日(日)17:00〜19:30 残1
¥2000
浦添ヨガ(無料体験有り)
月水金曜日 20:30〜22:00
土日曜日 7:30〜9:00
4月12日 日曜日 お寺ヨガ首里 安国寺
7:30〜9:00 (¥500)
駐車場有り
整体ひやね 浦添ヨガ リビングヨガ豊見城 お寺ヨガ
http://www.seitai-hiyane.jp/yoga.php
ヨガお問い合わせ
yoga2712@icloud.com(24時間受付)
09097839659 ひやね(電話、もしくはCメール(24時間受付) )
昨日の天気とは打って変わり、今日は晴天。
外の洗濯物までが気持ちよさそうに、春の風に揺られてます。
昨日、看護師国家試験の発表があり、娘が無事、合格いたしました。やれやれ
親としての大きな役目もひと段落といったところでしょうか。「よかった〜、やっと肩の荷がおりたぁ」と安心した様子で晩酌する主人。その横(キッチン)で乾杯しながら、私は明日のイベントの準備をしております。
イベントというか、集まるのが好きな私の両親は、なにかと「お祝いしないとねー、いつやるの?」と首を長〜くしてお祝いという名のイベントを楽しみにしているのです。
このところ、新型コロナウイルスの影響で退屈していたのでしょう。まっいいか、いつにしようか?と聞いたところ、明日がいい、早い方がいいさぁ。と言った︎
なんとまぁ慌ただしい。
私はさっそく冷蔵庫の中を見た。今夜できるところまで仕込んでおこうと思ったのです。
まず、野菜と豆のポークビーンズ風煮込み(もしくはスープ)
豚肩ロース肉のブロックを茹でる(30分ぐらい)、そのまま放置。余分な油を抜き柔らかくするため。
刻んだ野菜(ニンニク、玉葱、セロリ、にんじん、トマト)をオリーブオイルでソテーする。
茹でて柔らかくなった肉を切り分けて入れ、ローリエ、水をひたひたまで入れる。
ここまでやっとけば明日には、お肉と野菜の美味しいスープが出来上がっているので、当日に味加減や水加減を調整する。
このところ市場では、学校給食や外食産業やイベントの自粛ということもあってさまざまな食材が余り、値段が安くなっているということを聞いた。農家さんも販売する側もほんっと大変だ。
先日、実家の畑に行ったら、トマトが青々としていた。玉葱もセロリも今がまさに旬。旬の野菜は栄養価も高く美味しい。今使ってあげなきゃ!と思いきや何処からか民謡が流れてくる⁇ はて…よく見ると隣の畑からだ。おじさんが鼻歌を歌い草をむしっている。その歌声はどんどん大きくなり、拳を利かせ、本気で歌っておる様子。
私は気になって近くまでいってみた。
こんにちは。誰かわからなかったけど声をかけてみた。
「あんたは、ゆうこねぇ⁈」と振り向いたおじさんは、なんと幼なじみのお父さん(ミツオおじさん)だった。
畑に囲まれた田舎で育った私だけど、畑には全く関心がなかったので誰の畑なのかまったくわからない…。
「おじさん相変わらず元気そうですね、いっちゃんもモトキも元気にしてますか?」
「元気よー。みんな忙しいからね、野菜を作ってあげてるけど、スーパーのようにキレイにしてあげないと、持っていかないさぁ」と言った。私もそうだ。父が作ったキャベツやレタスは、カタツムリがいっぱいついてる。洗っても洗ってもカタツムリが落ちていた。それが嫌でスーパーで買っていた時期も確かにあった
畑から引っこ抜いたサニーレタスを、おじさんは私に差し出した。持っていって食べなさい。ありがとうございます。これも食べるねー?あれも食べなさいねー。と言われ大量の野菜をもらってきたのだった。
こんなに食べれない、どうしよう。と思っていたところにタイミングよく、お祝いのイベントときた。よかったぁ。
もらった野菜を無駄にせずに済んだ。
春分の日の今日は、仏壇へのお供物を母が準備していた。
弟も手伝ってくれ、総勢20人の食卓はあふれんばかりの手料理で並んだ。
ここで、一番人気なのはやっぱり弟特製の「チーズフォンデュ」。弟のお店(トランジットカフェ)の看板メニューだ。こうしてたまに作ってくれるのが嬉しい。
長生きの秘訣、というTV番組で、沖縄やイタリアの田舎が紹介されていた。大勢で食卓を囲むイタリアの人たち、ワインを片手に言いたい放題の陽気な国民性は、長寿の秘訣だということである。しかし今回のコロナウィルスはこういったイタリアの国民性が仇に出たような形の結果を招いてしまったようで、悲しい。
人は喜びを共有したり、笑ったり愚痴を言ったりしながら、この困難な世界を生き抜いているのだと私は思う。
だからこそ、1日でも早く世界中の人が明るい食卓を安心して囲める日が来て欲しいと思う。
リビングヨガ豊見城 (要予約)
毎週水、木曜日 10:30〜12:30
3月22日(日)17:00〜19:30 残1
¥2000
浦添ヨガ(無料体験有り)
月水金曜日 20:30〜22:00
土日曜日 7:30〜9:00
4月12日 日曜日 お寺ヨガ首里 安国寺
7:30〜9:00 (¥500)
駐車場有り
整体ひやね 浦添ヨガ リビングヨガ豊見城 お寺ヨガ
http://www.seitai-hiyane.jp/yoga.php
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