ヨガ日記&整体ひやねin沖縄

日々の出来事や気付いた事などをアップしていきたいと思います。

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てぃーだブログ

心を鍛えよう!

心を鍛えよう!


イタリアの爽快な空の下
ミケランジェロ広場からの絵画のような眺め。

こんにちわ。
ひやね 優子です。

寒い日が続いてます。
気持ちまでもが、どんより曇らないように、ぽかぽか陽気の気分に浸りたいと思います。

家族で行ったヨーロッパの旅。
早いもんでもうすぐ一年になろうとする今、息子は
教師を目指し県外の大学へ進学してます。

心を鍛えよう!



教師という職業に魅力をもち、親の反対(特に私)
を押し切り、寮生活をしながら、教師を目指してる息子のような
若者達がいる一方…。

年明けの先日、知人の訃報が入った。
私よりもまだ若い、娘の担任だった先生の訃報に言葉
がでない娘と私。
と、同時に先生を目指してる息子にどのように知らせる
べきかを考えてる私…。

「その夜を乗り越えられたら…」
人生の中で最もつらい夜だったのだろう…。

それを考えると胸が苦しくなり、同時に
なんとか、その夜をこえられなかったのだろうか…と、思ってしまう。

自ら命を絶つということは、一日二日の苦しみではないのも
わかってはいる。でもどうにかその夜を乗りこえてほしかった。
何度も思ってしまいました。

頭が良くてスポーツができて、なに不自由ない人が
自ら命を絶ったという話は、そういう要素がまったく
ない私には理解しづらいことでもある。
けっきょくいえることは、大きな成功や社会的地位やお金が、
人を幸せにするのではないということなのです。

人はどんなに幸せの要素をもっていたとしても、時間が経つとそれらはもう幸福感を与えてはくれない。
そして、自分が持っているものよりも人が持っている
ものに目がいってしまい、多くを持っている人でも、
さらに人よりたくさんもたなければ、幸せを感じ
ないようだ。
ときに私たちは、これにおちいり、自分を不幸だと
決めつけてしまうようです。

しかし人間には、ホロコーストや戦争のような自分
ではどうしようもない状況の中を生き延びる力も
あるのです。

最もつらい人生の極限をひとは、どう受け入れ
乗り越えていくのか。

これは、最も興味深い私のテーマです。

どんなにつらい状況も、遠くからみることができる
今だからこそ冷静に考えることが
できるのだと思う。
健康な今だからこそ体を鍛えるように
心も鍛えていきたいと思います。















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プロフィール
SeitaiHiyane
SeitaiHiyane
50代からの身体づくりをテーマにヨガ教室を運営しております。料理、ヨガ、旅をテーマに、日々の気づきを「ヨガ日記」として綴っております。

1970年、南城市出身 豊見城市在住。
『思い込みからの解放』をテーマにyogaをはじめる。
2008年 木村 慧心のもとで3年間『ヨガ療法士養成課程』を修める。
2012年 乳癌の宣告を受け、リハビリ中に大きな気づきを得る。
『もっと自由に自分らしく、そしてアクティブに生きる』ことをモットーに、アシュタンガyogaの練習を始める。現在、アクティブなヨガとセラピーyogaを実践中です。