ヨガ日記&整体ひやねin沖縄

日々の出来事や気付いた事などをアップしていきたいと思います。

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てぃーだブログ

ヨガ日記

満月。静かな夜である。
キッチンには、月あかりと鍋音だけが、沸々(ふつふつ)と広がっている。

夜な夜な…
どうしてもスープが食べたくなったもんだから、というより眠れなくなったもんだから、冷蔵庫の野菜室からカリフラワーを取り出し、スープを作り始めている。
明日のため、カラダがリセットできるような滋養たっぷりなスープを作ることにした。
昆布を入れた出汁を準備して、ふつふつとしたところで、丸ごとのカリフラワーを鍋にぶっ込んで蓋をした。
途中じゃがいもがあったことをおもい出し、サイコロ型に切ったじゃがいもを入れた。
なんともシンプルで簡単だけど、栄養たっぷりな滋養スープ。
食べ過ぎた胃に丁度いい。スプーンで熱々のカリフラワーをほぐしながら食べる。きっと美味しいと思う。

沸々(ふつふつ)と鍋音を聞きながら、私は私だけのスープを拵えながら、昨日会った友達のことを考えていた。



先日、日曜日の真昼間に私は友達の新居を訪れた。
1LDKの賃貸アパートは、南向きで明るく、彼女一人で暮らすには、充分快適な部屋だった。
しかし、気になるのは彼女は独身じゃなく、夫も子供もいる。子供2人が独立した後、夫婦でいることに違和感を感じているそうだ。
なので、自分だけの空間がほしくてこのアパートを契約したようだ。
しかし、そのことを夫は知らない。
広告代理店に勤める彼女は、休日を、夫の知らないこの部屋で過ごしている。

「大体、17時ごろまでかな?それから買い物して家へ帰り、普通にご飯作って一緒に食べているよ」と、あっさり言う。

「えーばれないものなの?またどうして?」
根掘り葉掘り聞く私に、

「1人の時間がなくてさあ、うーん、自由になりたくて。だってこれまでの私ってまるで籠の中の小鳥だったからさあ、これからは自分のやりたいことをしたいのよ」

「やりたいことって何なの?」

「占い師」

「?????本気なの?大丈夫?」と言ってしまった。

「うん、はじめは離婚するつもりではなかったけれど、一年もこのように生活していると、やはり夫婦でいる意味がないみたい、別れようと思うの」

25年続いた結婚生活を終わらせようと、着々、準備を進める彼女。新居で本を整理してる彼女に聞いてみた。

「ねぇ、離婚するって急に言われたら相手はどんな気持ちになるのかな?」

「そうねえ、半殺しにされたままの状態で旅に出るような気持ち、かしら」という。おぉー怖っ
籠の中の小鳥がいう言葉には思えない。
が思わずにニヤッとしてしまう私。
まさしくそのとおりすぎて、笑うしかなかった。

半殺しか・・・恐ろしい言葉だけど妙に気に入ってしまった。

明るく晴れた昼下がり、私は、友達の半殺し計画について、半分納得しながら聞いていたが、自由という言葉の意味をあらためて考えていた。

国や文化によっても求める自由はそれぞれだし、人間はいつの時代も自由を求めて戦ってきた。それだけ自由というものは変化を繰り返し、魅力的であり、掴めそうで掴めないものなのだ。

先日入ってきたニュースによると、日本の出生率が80万人をきったという。亡くなった人が158万人という事なので、1年間で78万人の人口が減ってしまったという。佐賀県や山梨県の人口と同じぐらいの人がいなくなっていると聞いて驚いた。ひとつの地方都市が消えてしまうぐらいの減少率だ。

少子化問題の原因として、晩婚化などいろいろ言われているが、私が思うに、親ペナルティや結婚ペナルティが問題なんじゃないかと思う。

結婚生活への幸福度が低い日本では、ペナルティを感じる人が多いという。北欧(フィンランド、ノルウェー、スウェーデン)では、結婚者も独身者も同じくらい幸福度が高いそうなのだとか。

私が考える幸福度とは、自由や心の解放感、愛情や感動、自然との調和など、それ自体を感じきれる柔軟性のようなもののような気がしている。

月明かりや、ふつふつ漂うスープの音に、意識が研ぎ澄まされている今、私は私なりの幸福感を感じるのだ。




先日行ったカフェで食べたカリフラワーのフリット!
あまりの美味しさに感動しました。なのでどうしてもカリフラワーが食べたくなってしまったのだと思います笑。
眠れないほどの食意地強!すごすぎる、笑。

カリフラワースープ
昆布出汁
カリフラワー
じゃがいも
豆乳
しお
オリーブオイル









今帰仁村にあるカフェ「波羅蜜」。

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。
日常に起こる出来事、小さな点と点を繋いでいく、そこを見落とさず、自分らしい人生を形にしていく…。そんなことを、毎日のヨガや日記をつけることで気付けるようになりました。自分らしさとは何か。いまいち分からない動けないあなた、いっしょにはじめませんか。まずはヨガからでも…。

安国寺 ヨガと坐禅
お寺ヨガ3/12日(日)開催!
皆さまのご参加お待ちしております。

3月12日 日曜日 7:30〜9:00
首里安国寺(駐車場あり)
参加料金 ¥500

教室ライブ・オンラインヨガ開催中!

~オンラインヨガ料金・購入~
マンスリーパス(ひと月受け放題)¥5000
マンツーマンパス4回(2ヵ月間有効)¥7000

オンラインヨガサイト
https://hiyaneyoga.thebase.in/

浦添教室ヨガ
月水金曜日 20:30〜22:00
土日曜日 7:30〜9:00

整体ひやねサイト
浦添ヨガ リビングヨガ豊見城 お寺ヨガ
http://www.seitai-hiyane.jp/yoga.php

ヨガお問い合わせ
yoga2712@icloud.com(24時間受付)
09097839659 ひやね(電話、もしくはCメール(24時間受付) )

ヨガ日記

イッケイの並木路に色鮮やかなピンクの花が咲きほこり、南の島にはすでに春が訪れてます。皆さまいかがお過ごしでしょうか。



ここ1ヶ月、バタバタと過ごし、ヨガ日記も更新できてなく、モアモア鬱々してましたが、やっと今日から気持ちがすっきりとしてきました。とくに、確定申告が無事終わったのはおおきい。やっと解放されたぁ〜。

集中力は視力とも関係していて、パソコン作業や読書など、これまでできたことが、長時間できなくなってしまったり、また料理や家事は、腰痛や体力によって、これまでのようにできないことがある。あるいは直ぐに飽きてしまうのだ(涙)。これまで出来ていた「あたり前」をそろそろ変えなくてはならない。いや、更新していかなくてはならない。←なかなか前むきでしょ笑。

なので最近の私は、ハレの日のごはんと、地味ご飯に分けて考えるようにした。普段は汁物と卵かけご飯だけの地味ご飯だけで、十分に満足するのだけど、たまに誰かを招いて作るハレご飯は、やはり楽しい。1週間前ぐらいから、計画を練って、メニューを考えたりすることは、任務を遂行するようで刺激的だ。だけど、失敗はしたくない。

試作をしたりメンバー構成を考えたり、ある責任感が生まれてくる。これが更年期の私にとって良い刺激となるわけだ笑。







先日の晴れた日曜日。
朝ヨガの帰りに、ハッピーモア市場へ寄り、さて何を作ろうかと、浮かんでくるアイデアを待ちながら店内を散策。トマトが安い!トマトマリネとか?トマトソースでラザニアとかもいいなぁ。

おぉー海苔が美味しそう!パリパリの初海苔で手巻き寿司もいいなぁ。おいなりさんもハレの日ご飯にピッタリだし!うぅ〜ん、迷う、まとまらない。





先日のお料理教室でのメニューが浮かんできた。
雛祭りをイメージしたハレの日ご飯は、可愛らしくて見てるだけでほっこりと笑顔になってしまう。お料理サロンに通いだしてもう10年になる。だけど、先生のように手際よくお客さんを前に料理して出していくことは、まだまだ出来ない。とくに、話しながら手を動かし、複数のことを同時に進めていくことは難しい。誰かを招くたびに課題が残る。先生のように、ハレの日とケの日の間のご飯。見た目鮮やかだけど、ほっこりと季節を感じてもらえる手の込んでない料理。でもびっくりするほどおいしい。そんなおもてなしご飯ごを自分でも創ってみたいと思う。

メンバー構成(お客様)が決まった時点で、その日のイメージが湧いてきた。アルコールは、白ワイン、泡、日本酒、ウイスキーあたりだ、という事は和食メインになる。ある程度決まりだしてきたので、一品づつを毎日試作しながら、味加減を調整していった。

牡蠣の佃煮(お料理教室での一品)を作ってみたら、上手くいった!このふっくら感たまりません、自己満。余った煮汁がもったいないので、煮汁で牡蠣ごはんにしたら、これがめちゃくちゃ美味しくできた!最後は牡蠣ご飯で〆ることに。余ったらお握りにして、お持ち帰りできるしね。うふふ楽しいね上手くいった日は、笑。





ヨガメンバーのさつきさんから連絡が入ったのは、1ヶ月前だ。
「来月2月に1週間ほど沖縄へいきます!よかったら、ランチかディナーでもどうですか?その後は石垣島で2週間ほど過ごす予定です」

「だったら、一日は家で一緒にご飯どう?」

とお誘いした。せっかくなので、直にでも飛んでくるメンバー(失礼、フットワークの軽いメンバー笑)に声をかけたら、案の定OK!ということになり、当日の夜を迎えたのであーる。

まずは、箸休めになるような品をいくつか考える。
小皿で3〜4品あるといい。昨日、実家でほうれん草を摘んできたので、ほうれん草を胡麻マヨネーズで和えたものを作ることにした。歯ごたえも欲しいので、ごぼうと人参を茹で、シーチキンを混ぜ、半熟卵を添えた。

あとは、ごま豆腐わさび添え(市販)、手作りピクルス、牡蠣の佃煮、と前日から冷蔵庫に準備保存できるもの。当日作らなくていいものを用意しておくと慌てなくてすむのだ。で見た目鮮やかになるしね、うっしっしっし。












一年半ぶり久々に会うさつきさんですが、朝のオンラインヨガで昨日も会っている(笑)。
和ちゃんも、「うわあー久しぶりです!」と歓声を上げたが直に「昨日も会ったよね」あはは。と笑っていた。



旬の春菊の葉は、オイルと塩だけで最高に美味しいので、それを日本そば(めんつゆ、オイル)とサラダにした。
大皿をテーブルの真ん中に3品置いて、それぞれが手を伸ばし好きなだけつまんでくれたらいいとおもう。

人と人を繋ぐ絆というのは美味しいから生まれる。だから私は立派なお母さん(立派な教育)は出来なかったけれど、ご飯だけは頑張って楽しく作っていた。仕事も似ているかもしれない。お金だけの関係では寂しすぎるし、なにかもの足りない。お店で食べるようなものは出せないけれど、温かく心が満たされる場は創れるんじゃないかと思っている。












今回のお品書き
箸休め4品(牡蠣の佃煮、ごま豆腐、ピクルス、ほうれん草和え)
春菊と蕎麦のサラダ
ブロッコリーキッシュ
ほうれん草和え
鰤刺身とホタルイカ
茶碗蒸しのあんかけ
牡蠣ご飯

今回も課題が残りましたね、、、準備していた蓮根の素揚げを忘れてしまい、作り置きしていたデザートも出すのを忘れてしまいました、残念。仕方ないですね。次回もチャレンジです!もっと満足してもらえるようなホストを目指し頑張ります(笑)

それにしとも、今日はとってもいいお天気です、これから映画でも観に行こうかと思ってまーす。
皆さんも素敵な一日を〜




今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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旅日記

数年に一度の大寒波で、あちこち大変なことになっている。ここ沖縄でも風が強く、今朝のジョギングはやめることにした。朝ヨガが始まるまで、珈琲を淹れてゆっくりと過ごすことに。

外はまだ薄暗く、ビュービュー吹く風音が、
温かくて苦い珈琲の味を一層ひきたててくれている。

先日2泊3日で、鹿児島へいるおばあちゃんに会いに行ってきました。帰って来てすでに一週間以上も経つというのに、旅日記を書く気にならない…。

今回は娘も一緒で(夫と3人)。一番の目的は、おばあちゃん(義母)を愉しませること。

と、同時に私たちも楽しむことの出来る旅。
だったはずなのに…。

天候にも恵まれ計画通りの旅。
初日、機窓(きそう)からの眺めは、まるで、雪のよう。
ふわふわ積もる雪の中を走ってるようで、童心のようにわくわくと眺めていた。



しかし…。しかしなんなんだ。このスッキリしない気分は? 最終日にそう感じていたのは、勿論、わたし一人だけだった。口数が少なくなる私に夫が、
「大丈夫?眠れてないでしょ?運転代わろうか?」
と、言ってくれるのだけど、とにかく今は運転に集中して気持ちを落ち着かせたい私。言いたいことはあるけれど自分でもよくわからないこのモヤモヤ感。とりあえず寝不足で体調不良ということにした。

それもそのはず。私はニ晩寝てない(眠れてない)のだ。
霧島温泉では、久しぶりに会う家族と一緒に過ごすほうがいいだろうと思い、家族部屋(4人部屋)をとっていた。これまで、義母のいびきなど聞いたことも無く、想像したこともなかった。上品で物静かな義母なのだ…。

「わたくし、イビキなんてかいたことございません」
背筋を立て、自信満々に物申す義母。
「あはは、おばあちゃん凄いいびきだったよお〜」
と娘が言ってくれるかと思ったら、
「そうだね、おばあちゃんかいてなかったよ、大丈夫。ありさもぐっすり眠れたよ」
と、父娘共が気を遣っているのだから、嫁の私がジョーダンでも言えたもんじゃあ〜りません。
「いやぁ〜すごいいびきでしたよ、お義母さん、あはは」
と冗談一つ言ってガス抜きぐらいしたかった私。

眠い、頭がガンガンしてきた。でも笑顔だ。笑顔で頑張れわたし。この旅のミッションを思い出せ!
「愉しませる」
誰を? 義母をでしょ。









こじんまりとした古い温泉旅館だった。ギシギシ音のする箱形の階段は昭和初期のまま⁉︎ 懐かしさと古さを漂わせながらも、館内は清潔で、行き過ぎたサービスが無いところがいい。ほっといてくれてるようで気持ちの良いサービス。星空を満喫できた露天風呂は最高であった。

1日目 えびの高原→霧島温泉(清流荘)

2日目 桜島→フェリーで鹿児島市内→義妹夫婦と夕食

3日目 知覧武家屋敷→知覧特攻平和会館→
日帰り絶景温泉「たまて箱」→義妹家→
    →帰路(鹿児島空港)
    




桜島は、北岳・南岳の2つが合わさる複合活火山で、今も噴煙を上げ灰を降らせている世界的に珍しい火山。
高さ1,117メートル、周囲約52キロ、面積約80キロ平方メートルで、大正3年の噴火では大隅半島と地続きになったという。驚きだ!それほど大量の溶岩が流れ落ちたのだろう。桜島を車で1周してみた。驚いたことに、海沿いの大型ホテルが3軒とも廃墟化していた。割れた窓ガラス、屋根の一部が落ち、とても危険な状態である。霧島温泉周辺でもたくさんの空き家があったことを思い出した。
沖縄だったら直ぐに外資系などが買取し、新たなホテルへと生まれ変わるのになと思った。空き家問題が囁かれているが、地方ではこんなことになっていたのか、とはじめて実感した。















270年前に建てられた武家屋敷集落は江戸時代中期から現存し、伝統的な枯山水の庭園や琉球文化の影響を受けているそうだ。肝心な写真が無いが想像して頂きたい、茅葺き屋根が並ぶ、風情豊かな通り(小京都とも呼ばれる)だ。

途中、庭掃除をしていたご老人に、夫が声をかけた。
「現在もお住まいなんですか?」

「はい、そうですよ。僕は神戸で働いてましたが、退職して実家を継ぐことにしたんです、何と言っても200年続いてますからねー、僕も82歳になるんでこの後どうなるかそれが問題です」

「維持管理費はどうされてますか?」と私も聞いてみた。

「今は、市が出してくれてます。市と契約しておられる庭師の方がいましてね。また電線やら石垣やらにも規制がありまして、自由に家をつくりかえることが出来ないんです、でもまあこうして毎日掃除ができて、健康に良いんですよ」

しばらく話を聞いて、ありがとうございます、と言ったら、「いや、まだまだあります、あと少し僕が案内いたします」と、なんと親切なお爺さんである。私たちは、彼に導かれるように、観光客の通らない路を案内され、お爺さんの幼馴染の家に連れていかれ(今は住んでない上の写真)、
長〜い昔話を聞かされることになる。この右側の方が親切で話好きなムッシュである。あはは。



義母は86歳だが、足腰は丈夫で頭もしっかりしている。今は娘夫婦と鹿児島で同居していて、お節介なほど面倒見の良い義妹。見習いたいぐらいだ。

おばあちゃんの手を引いてあげる娘。車への乗り降りは、夫がドアを開けてくれるまで動かない義母。
「財布も保険手帳も何んにも持ってこなかったよ」と平気で言っていることに違和感をもつ私は、「お姫さまのようにゆっくりしていいよ」と、嫌味のようにでてしまう始末。
いや、違う。自分で考えることも気遣うこともなくなってしまった義母の姿が哀しいのだ。

いやいや、違うだろ。寝不足の私は自分の思考が都合よく流れるよう変形した回路に、鞭を打つ。

優しくない、自分のほうが問題だ。
私の出番がないくらい、気の利いた態度をとる夫に嫉妬していた。褒めて欲しい、認めて欲しい、この旅の企画は私なんだから…。でもそんな気持ちなどひた隠しに、笑顔で振る舞うことに疲れたのだ。帰りの飛行機では、一言も喋らず、帰ってからも、何か言ってやりたいけど言えない。

でも、数日してから気持ちも落ちつき、冗談一つで言ってみたつもりだったのだが、、、。

「あなた、マザコン? もしかしてマザコンでしょ⁈ 」
にゃっ笑。

「なにっーーーマ・ザ・コ・ン!!!!!」
誰が???

今日も最後まで読んでくれて有難うございます。
ちょっとした事が原因で、大喧嘩に発展することってありますか? 次から次へとお互いの自我がでてきて、最初の原因は何だっけ?となることって。私たちは一年に一度ばかりこんな事態に発展してしまうのです。日頃からのガス抜きって大事ですね。元の鞘に収まった今だから、文章化してみましたけどね笑。進行中のときには書けません笑笑

日常に起こる出来事、小さな点と点を繋いでいく、そこを見落とさず、自分らしい人生を形にしていく…。そんなことを、毎日のヨガや日記をつけることで気付けるようになりました。自分らしさとは何か。いまいち分からない動けないあなた、いっしょにはじめませんか。まずはヨガからでも…。

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ヨガ日記

去年の暮れあたりから始まった、シニアヨガサークル。
こちらのヨガサークルは、60代から最年長の方はなんと80歳。なんとまぁ年齢層の幅広いこと!

最初お話を頂いた時には迷いました…。なので曖昧な返事しか出来ずにいたのですが、担当者の方が、

「大丈夫です、皆さんビックリするぐらいお元気でお若いです、ホントびっくりしますよ、あはは」
と、背中を押した。






「はい、では、引き受けます」と返事。担当者のユーモア感が私の迷いをぶっ飛ばしてくれた。

私のヨガレッスンは、主に体づくりを考えたプログラムで構成されているので、初めての方からは
「きつかった、ヘトヘト、ついていけなかった、硬くて、、、」などの感想が多い。

なので、シニアヨガなら尚更、ゆっくりと、簡単な動きから入るように気を遣っていた。そしたら今日も

「先生、優しすぎなので、もう少しビシバシとお願いします」と言われた。もう1箇所のサークルでも似たようなことを言われ「せんせー、前の先生は、そりぁもう厳しかったですよー」と。私の予想を遥かにこえ、皆さん以外とストイックなんだね。と知った。あはは








私自身もストイックなところがあり、人からもよく言われたりする。最近では自分でも納得しているところがある。
とくに、生活習慣(食生活や体づくり)に対してのストイック感が強い。

ある日、生徒さんからメッセージが届いたのだけど、返信がだいぶ遅れてしまったり(または返信してない)後悔したことが何度かある。すぐにでも褒めてあげたり喜んであげたりしたら良かったのにと、今となって思う…
私にとっての当たり前が誰かにとっては当たり前じゃないこと。そこに気づくのが遅かった…。

自分が頑張ったことに対して、誰かに認めてもらいたい、誉めてもらいたい。だれにでもある承認欲求だけれど、それを表現するって難しい。またこれが度を超すと鬱陶しく感じたり、感じられたりするのだから、人の心理ってある意味「繊細」だ。






つい最近、自分のストイックさが、人によっては、「傲慢」に感じたりする事もあるのだということを知った。
ある相談を受けたので、ズバッとアドバイスをしたら、

「ゆうこさん、なんか上から目線ですーー」とか、「私の気持ちを考えたことありますか!」とか言われ、えっええーーーーと、ひっくり返ってしまった。 

私にとって、当たり前のことが、ある人には、ストイックに感じてしまい、度を超すと傲慢に感じてしまうのだと思う。

最近、読んだ小説「傲慢と善良」辻村深月。
恋愛や婚活にまつわる紆余曲折が描かれているーーーー
というよりも、誰かを、何かを、選ぶ、とき、私たちの身に起きてることの心理描写が半端ない。これ私じゃん、と何度も自己の内面を見せつけられる。考えさせられるのだ。

だいぶ前に、あるカルチャークラブから、お仕事の依頼を受けたことがある。話を聞いて、「考えさせてください。」と言ったのだけど、考える間もなく私の気持ちはお断りしようと決めていた。



10年前の私は、ばりばりにアシュタンガヨガ(アクティブ)に夢中になっていた時期で、また料理の先生とのコラボヨガなど、新しく斬新なことにチャレンジしていた時期だったので、カルチャークラブでのシニアヨガに対して、興味がなかった。振り返れば、傲慢な態度を取っていたかもしれない。勝手な思い込みもあっただろう。アクティブでストイックな世界の反対側に位置する地味なイメージの世界観…。私には相応しくないと。

そんな自分とは対極だと思っていたシニアヨガの方から、
「先生もっと厳しくしてください」とリクエストされるなんて、本当びっくりぽん!だ。あはは。

コロナ禍以降、ヨガ教室運営に悩みながらも、こういった気づきがあったことは、私の成長に繋がったとおもいます。あともう一つ思うのは、気分が落ちている時の思考は、自分の都合だったり、自分の心配だったり、自分のことばかりになってしまいます。

それを、自分は人に何をしてあげられるだろうかと意識を外側に向けると、また新しい世界観が広がり、気分がよくなったりしますね。

与えて与えて、あとのことはお任せという感じです。
今年はそういった波が訪れてるような気がします…。

今日も最後まで読んで頂きありがとございます。
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ヨガ日記

今年はどんな一年にしようかな。
学び、資格、勉強、旅、料理、インテリア、模様替え、
出会い、仕事、遊び、チャレンジ、いろいろあるけれど、
さて、私が一番叶えたいこと、もっとも興味のあることは何だろうか?
皆んなの思い描いてる一年の目標は何だろうなぁ、と考えながら、私は朝、お寺へと向かったのであった。

まだ薄暗い空には、満月の姿をした月が私を照らしている。今日は、今年最初のお寺でのヨガだ。身も心も清められるような朝の空気の中、新年のお寺ならではの緊張感が漂っていた。本堂は五色の幕で覆われている。

青、黄、赤、白、黒(紫)の五色幕(ごしきまく)という。

この五色はお釈迦さまの教えを表していて、青はお釈迦さまの髪の色、心の落ち着いた状態[禅定]を。黄は体、何事にも動じない姿[金剛身]。赤は脈々と流れるお釈迦さまの血液[常の精進]。白は清らかな歯で[清浄心]。黒(紫)はお釈迦さまの衣(お袈裟)の色で、何ごとにも堪え忍ぶ[忍辱]を表しているそうだ。

ガジュマルの枯れ葉を集め、掃き掃除をしてる手を止め、二宮さんが教えてくれた。

「五色あるところお釈迦さまあり。お釈迦さまあるところ救いあり。といった意味です、これぐらいのざっくりとした解釈で理解したらよろしいかと思います」





お寺ヨガには、たくさんの方々が参加してくれ、嬉しかった。良い一日だ。

今年もまた、嬉しいことと、嬉しくないことの二つが繰り返し起きてくるんだろうな。新年がスタートしたばかりだというのに、すでに嬉しくないことの二つは、起きてしまっているし、生きているって、こういうことの繰り返しなんだっておもう。体でいう新陳代謝のようなものね。

2023年も激動の年(経済、国際情勢など)になるだろうと思うけれど、不安要素ばかりを煽る情報に流されないように、また自分で決断したことに胸を張れるようにしたい。

そのため、健やかで穏やかな心と体づくりは、私にとって、ますます大切な要素になっていくだろう。









今年は、静かでいいお正月だった。
沖縄だけでなく、全国的に見ても晴れ続きで、気持ちがいい。

夕方。豆のスープを作った。
大豆をゆでてあったので、残り野菜と三枚肉の塊を圧力鍋にぶち込んで、火をつけたらあっという間に出来上がった。生の大豆は甘くてふっくらしていて、美味しい。
バスタブのお湯もちょうどいい。これからお風呂。
だいぶ、日が長くなったよなあ。
夕方になっても、まだ空がぼんやりと明るかった。
季節は着実に、春に向かって進んでいる。
今夜の月はどんな形をしているのかなぁ。





あけまして、おめでとうございます。
2023年が、皆様にとって、平和で、笑顔の絶えない年となりますように!

今年も、どうぞよろしくお願いします。

日常に起こる出来事、小さな点と点を繋いでいく、そこを見落とさず、自分らしい人生を形にしていく…。そんなことを、毎日のヨガや日記をつけることで気付けるようになりました。自分らしさとは何か。いまいち分からない動けないあなた、いっしょにはじめませんか。まずはヨガからでも…。

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ヨガ日記

大晦日。
先日で、今年最後のヨガレッスンを終え、家の掃除や買い物など、いつもより早く終わらせる事が出来た。今夜は、落ち着いた、静かな年の瀬を、迎えられそうだ。
せっかくなので、朝焼けを見ながら、散歩しようとおもい、家を出た(6:45am)。残念ながら今日は雲があり、茜色の朝焼けは見られなかった。仕方ないので軽く走り出した。代謝をあげ、汗ばんできたところで、また歩き出す。はぁーはぁーいいながら、心拍数が上がっていくのを感じテンションがあがる。でも不思議、苦しいのに心地良い。なぜだろう、この清々しさは…。

向かいから来る年配の女性が、笑顔で会釈する。
タイミングを外したけど、私も心の中で微笑んだ。

今度は、ジョギングをしながら、おじさんが「おはようございます」という。今度はタイミングを逃さず、明るく「おはようございます」と言えた。

ここにいる人(行き交う人々)は、今まさに清々しいのだ。
心拍数が上がり体はキツイけど、心は清々しい。
朝の空気の中では、誰もがこーんなにも清々しくなれる。
なんて素晴らしいことだ!!








前日は、ムーチーという事で、実家へ手伝いに行ったら、
母も父も別の仕事をしていて、なんと150個を娘と私2人で、作る羽目になり、もうクタクタになってしまいました。
沖縄の御願行事のなかでは、旧暦12月8日に行われる「ムーチー」は「鬼餅」を沖縄の言葉(方言)にしたもので、厄払いをして健康や長寿を祈願する行事だという事です。

毎年なぜ、こんなにもたくさん作る必要があるのかわかりませんが、母の気がすむように、今では文句も言わずお手伝いしてる私です、、、。










疲れ切った娘は、家へ帰って、ソファーにねっ転がり、お風呂から上がってきた私も、同じソファーで、反対方向からごろんとなった。一枚の毛布を被り、毛布の中で、冷たい娘の足と温かい私の足が絡み合う。
「ちょっと、母さん、じゃまなんだけど」と言いながらも、冷たい自分の足をスリスリさせてくる。

外はめっきり暗くなり日が落ちた。「今夜は冷えるねー」
と言いながら、お互いに温もりを感じ、まったりとした静かな夜を過ごしたのだった。

この日記をいつも読んでくださる皆さまが、同じようにささやかに、幸せであればいいなぁ、と思う今日この頃であります。このような激動の時代ですが、他人への攻撃とか戦争とか、もう、本当やめてほしい。
大切な人の傍にいて、特に何もなくていいので、それが幸せなんだと思えるような、希望に満ちた一年でありますように。良いお年をお迎えくださいませ。

日常に起こる出来事、小さな点と点を繋いでいく、そこを見落とさず、自分らしい人生を形にしていく…。そんなことを、毎日のヨガや日記をつけることで気付けるようになりました。自分らしさとは何か。いまいち分からない動けないあなた、いっしょにはじめませんか。まずはヨガからでも…。

安国寺 ヨガと坐禅
お寺ヨガ1/8日(日)開催!
皆さまのご参加お待ちしております。

1月8日 日曜日 7:30〜9:00
首里安国寺(駐車場あり)
参加料金 ¥500

教室ライブ・オンラインヨガ開催中!

~オンラインヨガ料金・購入~
マンスリーパス(ひと月受け放題)¥5000
マンツーマンパス4回(2ヵ月間有効)¥7000

オンラインヨガサイト
https://hiyaneyoga.thebase.in/

浦添教室ヨガ
月水金曜日 20:30〜22:00
土日曜日 7:30〜9:00

整体ひやねサイト
浦添ヨガ リビングヨガ豊見城 お寺ヨガ
http://www.seitai-hiyane.jp/yoga.php

ヨガお問い合わせ
yoga2712@icloud.com(24時間受付)
09097839659 ひやね(電話、もしくはCメール(24時間受付) )


ヨガ日記

寒い日が続いてますね〜
12月に入って、日が暮れるのがあっという間ですが、冬至の日をターニングポイントに、少しづつ日照時間が長くなっていくんですね。

日照時間の短さや、冬の寒さは、ホントに精神的にネガティブになりやすく、体を動かすのも億劫になってしまいますが、皆さんはどう過ごされてますか?

冬至の日には、邪気を取り払うため、ゆず風呂に浸かるという習わしがあるので、同じ柑橘系だとシークワァサァーでも、いいのかなと⁇ 湯舟にシークワァサァーを浮かべて、爽やかな香りを嗅ぎ心を落ち着かせ、邪気払いをしました笑。温まってくると心もとろけ、あぁ〜いい気分。

冬至の日12月22日から日照時間が長くなっていくということは、太陽が生まれ変わる日。
陰が陽に変わっていく(陰陽来復)日でもあるのです。








清浄なエネルギーにしていくためにも、自分の身の回りの掃除や断捨離は重要かなと思います。また情報の断捨離。つまり、余計な情報のシャットアウトです。なぜなら一つ二つの情報だと素直に進めていたものが、たくさんあると迷ってしまうから。

SNSなど、見るたびにモヤモヤするものや、見ていらっッとするものは、リストから外すこと。

自分と比較して、自分のできなさ加減がうかんでくるものや、自信を喪失させるものも断捨離していきます。

体の浄化も凄くおすすめです。
一日だけでも徹底してみると、わかるかと思いますが、エネルギーの流れが全然違ってくるんです。
例えば、早寝早起き、瞑想、日記、白湯、お散歩、運動、カフェインやアルコールを断つとか…などなど。
あなたにとって重要だ!と思うことでいいと思います。これを毎日やろうとすると、無理がきますので、年末までに1日だけ頑張ってみてください。

そして心の浄化。
「自分の嫌な感情を手放しましょう!浄化しましょう!」と言われても、そう簡単に手放せませんよね。私もそう。
なので、そういうふうに感じてる自分をゆるしてあげる、受け入れてあげる、という感覚から始めてみることが大切です。けっして無理しない、浮かんでくる感情に蓋をしないことです。

やっぱり人間って弱くて、どうしてもそういう風に考えてしまうし、自分はこういうことを感じているんだな、とみとめてあげることが、重要な気がします。
心の浄化って、根っこがあるのでむつかしいし、そう簡単にいくものでもないので、長い目で見てあげることが必要かなぁと思います。

さあーて、2022年、残り数日ですが、家の掃除なんか、まだ、なあーんにもしてません。楽しいことだけは人一倍早い私。馴染みのヨガメンバーでの忘年会や、義母や妹夫婦たちとの忘年会も終わりました。あぁ〜楽しかった。

2022年は、国際社会や世界金融など大荒れな年で、はっきり言って、私個人的にも、我慢、踏ん張りどころの一年となりました。また地味な年(個人的)だったからこそ、気づけた事がたくさんあって、結果的に良かったのかなぁと…。

世界が早く平和になりますように。世界中の子供たちが、今日のきよしこの夜を安心して過ごせますように…。

皆さま、メリークリスマス!カンパーイ。













先日の忘年会。
和ちゃんお手製のローストチキンと、
安里さん手作りハンバーグ。どれも美味しくて、話も盛り上がりの真昼間からの忘年会でした。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

日常に起こる出来事、小さな点と点を繋いでいく、そこを見落とさず、自分らしい人生を形にしていく…。そんなことを、毎日のヨガや日記をつけることで気付けるようになりました。自分らしさとは何か。いまいち分からない動けないあなた、いっしょにはじめませんか。まずはヨガからでも…。

安国寺 ヨガと坐禅
2023年 1月8日 日曜日 7:30〜9:00
首里安国寺(駐車場あり)
参加料金 ¥500
皆さまのご参加お待ちしてます。

教室ライブ・オンラインヨガ開催中!

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マンスリーパス(ひと月受け放題)¥5000
マンツーマンパス4回(2ヵ月間有効)¥7000

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浦添教室ヨガ
月水金曜日 20:30〜22:00
土日曜日 7:30〜9:00

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ヨガ日記

「おはよおー、今日、暇? シークワァサァー採ってほしいんだけど、早く採らないと黄色くなってしまうからさ。
あんた、今日、休みでしょ?」

朝いちばんの電話で、母が言った。
母の電話は、いっつもそうなんだけど、「あんた暇⁇」で始まる。それが、なんかしゃくにさわるのだ。

そもそも、電話があったその日は、朝ヨガの最中だった。「8:15〜9:15はオンラインで朝のヨガをやってるからね」と何度言っても忘れてしまうのか、必ずこの時間帯に電話が鳴る。バイブにしてはあるけれどやはり気になるのだー
まったくもおー

その日は、口にできた口内炎も酷くて、思うように食事ができず、気が滅入っていた日だったので、

「今日は忙しいから」と言って、電話をきってしまった。
切ってしまった後、すこししょっぱいような気持ちになってしまっていた…。

その日は、いろいろ片づけたい仕事もあったので、実家へは行かなかった。とにかく今日は調子の出ない一日で、多くの考え事が頭を疲れさせていた。





夕方電話が鳴った。
今度は母じゃなく、主人からだった。
「今日は遅くなる。オヤジのアパートだけど、引越しをさせようと考えていて、いい物件が見つかったので、契約して、帰るから。」????

頼まれもしないオヤジの新居探しをしている主人は、
「オヤジはもう86歳だし、エレベーターのない今のアパートは、いずれ難しいだろう…」と言っている。

「わしは元気じゃあ、お前の世話にはならん!」と、これまでも探したアパートに全部文句を言って断ってきた義父。

「ほんとまいったよ、好き勝手でわがままな老人だ」と苦笑いしながらも、ちっともいやそうではない主人。頼まれもしない父親の新居を自ら探し、引越しさせるつもりのようだ。

「もう長くはないだろう、あと、2〜3年かと思う。最後ぐらい今より少しましな環境を与えてあげたいと思う」

「引越し費用だけでいいの?他に生活用品も揃えないと…」一体いくらかかるの? と言いかけてのみ込んだ私。

子育てが終わったと、ひと息ついていたら、今度はお互いの親問題がちらほらしてきた。こういう時の為に、友達は、夫婦の財布を別にしていると言っていた。どちらか片方の両親に支援が偏ったとき、揉めるからだ、という事だ。

そんなことあるはずないよ、私は。
と思っていたはずなのに。
なんだよ、このモヤモヤした気持ちは?
やはり財布を別にしておくのが良いのか? 
いや、そんなことでもないようだ。
モヤモヤ、、、ダサダサ、、、セコイ、、、

「とにかく、オヤジには世話になった。若い頃の借金も肩代わりしてくれ助けられたし、後で後悔したくないし、今のうちにやれることをやりたい」

サプライズ(人の喜ぶ姿)を想像するのは、誰だって楽しい。その為には、難儀なことも喜んで引き受けてしまう人なのだ。自分の時間も惜しまず、嬉しそうに働いている姿を見て、呆れてしまう時もある。でもやはり、羨ましい性格だなぁと、正直、思う私であった。

「働きのヨーガ」というものがある。行為のヨーガとか、カルマヨーガとか、呼ばれているが、見返りを考えず、ただただ行為する(働く)ことをさしている。
たとえ間違えであったとしても、結果を求めず、動くことや働くことで、徳を積み重ねているのだという。
ヨーガでは、人は輪廻転生論を繰り返し、魂を浄化するため、この世に誕生するのだという教えなのだ。

「カルマ」というと、なんだか恐いような怪しい雰囲気のする言葉だけれど、多くのひとが、輪廻転生を信じてるほうが、幸福度が高くなる、ということらしい。

結果に執着しないので、現実を冷静に判断する力が養われたり、自己肯定感があがりやすいという事だ。

また、今の人生だけではない、過去生から未来生へと、考えることが出来るので、地球環境のことや、生き物、自然界への意識が目覚め、大切にすることや、共存共栄しなくては!などの意識が広がりやすいと言う。

私の知らなかった時代に、父親に助けられた日の主人の事を考えてみた。ずっと忘れず、心の塊として何十年も残っていたものがこれでやっと解放されたのだと、理解することができた。

体が健康でよく動き、働くことが出来る今があることに気づいた瞬間、私の心のモヤモヤも解放されたのであーる。





翌日、実ったシークワサーを採りにと、実家に行ってみたら、既に収穫されていて、びっくり!
誰が採ったの?と聞いてみたら、
「お父さんに採って貰ったさあ」と母が言った。
ほんとにもぉー、危ない危なすぎる。





(こちらシークワァサァー酵素。10日目です)

梯子から落っこちなくて、よかったよかった。
82歳、今転んでしまったら人生一変しますからね(汗)。

雨が続きますねー
こんな日は、お家仕事がはかどり、愉しいです。
朝ヨガ前に仕込んだパン生地を 下




1時間半発酵させ、朝ヨガが終わったころに、焼き上げました!最近はパン屋さんのパンも値上がりがとまりませんねー涙。






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安国寺 ヨガと坐禅
お寺ヨガ12/18((日))開催!
皆さまのご参加お待ちしております。

12月18日 日曜日 7:30〜9:00
首里安国寺(駐車場あり)
参加料金 ¥500

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マンスリーパス(ひと月受け放題)¥5000
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月水金曜日 20:30〜22:00
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旅日記

ホテルでの朝食を済ませ、チェックアウトした私たちは、飛騨ロープウェイを目指す。
104kmの山道は、急カーブがいくつかあるものの、ちょうど良いドライブコースだった。
南国のギラギラした景色とは打って変わり、ここには、ひっそりと佇む里山の風景が残っている。
深々とした竹林が続く山道を通り抜けたら、田んぼが広がっている、空は快晴で、冷たい空気がなんとまぁ気持ち良い〜
遠くには、うっすら雪化粧した北アルプスの峰がそびえ立つ。感動し、思わず車を停め、カメラを手に撮る私たち(笑)だった。








しばらく行くと、平湯温泉郷と看板があった。
「そうだ!この辺りに有名な滝があるんだって。行ってみようよ。」という事になり、Googleマップ様ご指示の下、無事にたどり着くことができました。

落差64メートル、幅6メートルの平湯大滝は、迫力があって美しい。日本の滝百選・岐阜の名水50選にも選ばれているそうだ。
もう少し早ければ(10月上旬からは)、赤や黄色に染まった色鮮やかな光景がみれたはず。それにしても凄い迫力だ。

私たちは、滝のすぐ近くまで歩いていき、水しぶきを浴びて、思いっきりマイナスイオンを吸い込んだ。

辺りには、いくつもの岩があって、その中でも、とてつもなく大きな岩に目が止まった。きっと何百年?いや何千年前からか、ここに鎮座しているのだろうかと考えた。
そして、私たちが去った後(死んだ後)でも、まだずっとここに有りつづけるのだ…。

今から百十年前、ヒマラヤ山麓の村で、一人の日本人青年が、病める命を抱えて修行し、ついに宇宙の法則をつかんだ。すると、気落ちした心が立ち直り、命をむしばんでいた肺結核が消え、元気になっていった。中村天風が修行したという大岩と目の前の大きな岩とが重なってしまう。
そのヒントを自分の人生にも適用したい、と思って。

長い歴史の中、滝に打たれ、この岩の上で瞑想をした人もいるのだろう。一体、ここでつかんだことは何だったのだろうかと、考えた。






「はい、出発です!現在11:50分、飛騨ロープウェイ到着
12:30。予定通り進行中!14:00ロープウェイ乗り場を出発して、今夜泊まる宿に向かいます。宿到着予定16:00。
以上!」
と、またもや、妹の声で現実に戻された私であった笑。
あはは。








ロープウェイからの景色は素晴らしかった。
展望台から、北アルプスを眺め写真を撮った。
父も母も妹も満足してる様子。一緒に連れて来て良かった。「来年もまた来たい、連れてきてね」と母が言った。

しかし、私は、観るだけでは、なにか物足りない…。
ここから先は、トレッキングコースになっていて、この先を進んでみたい、行ってみたい、という思いが湧いている。はい、体力をつけなきゃですね。




今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回の旅は、2泊3日とは思えないほど、濃厚な旅となり
ました。タイミングよく飛行機や宿がお安くなった時期を見計らって計画したので、なんと1人¥49000(飛行機、2泊宿代、2食付)です。なかなかのコストパだと思いませんか⁉︎レンタカー(ガソリン代)は別ですけどね。

日常に起こる出来事、小さな点と点を繋いでいく、そこを見落とさず、自分らしい人生を形にしていく…。そんなことを、毎日のヨガや日記をつけることで気付けるようになりました。自分らしさとは何か。いまいち分からない動けないあなた、いっしょにはじめませんか。まずはヨガからでも…。

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旅日記

「ガサッ」という乾いた枯れ葉の音が、もう直ぐ冬の到来を感じさせる山の麓。今日は白川郷(岐阜県)に来てます。ここは、すっかり秋も深まり、今朝の気温は、なんと9℃。おぉ寒っ、宿の窓を開けると、川を流れるせせらぎの音が聞こえる…。冷んやりとした空気と、川のせせらぎ、なぜか、それだけで、心が静かになり癒される。

窓の外を覗く私の背後から、密かに父がつぶやく。
「せせらぎだな。」
ソファーに腰かけ、同じことを感じていたようだ。
「山の水は透き通っておる、ここは清流がながれておるな。やっぱり山は良い」
ずっと、自然が観たい、山が観たいと、言っていた父を連れやってきた2泊の旅。今回は母と妹と父と私の4人旅。
小松空港からレンタカーを借りてここまで運転してきた。144kmもある山道は、私一人では不安だったので、子育て真っ最中の妹ではあったけれど、無理に誘ってきたのだ笑。これが大正解で、私のように方向音痴でもなければ、時間も場所もしっかり把握しながらテキパキと動いてくれる。これは使える。いやいや失礼、助かる(笑)。

2泊3日の旅は、慌ただしく大急ぎで通過してしまうのが、非常に残念なのだけど、でもこうして、朝靄がかかった川の流れに耳を澄ませるひと時は、格別だった。父と私はしばらく浸っていた…。日常から距離をおくには、こういった自然に身を委ねるのが一番だ。頭を空っぽにし、リフレッシュできる。

すると、
「はい、今日の予定です、6:00起床、7:30朝食、8:30チェックアウト、11:00白川郷出発。白川郷観光は2時間、あっ違う、お土産を買わないといけないので、観光1時間、買い物1時間、時間厳守、以上!」
しっかり者の妹の声で、私と父は現実に戻された、あはは
。こういうところが妹らしい笑。でも有難い。私一人だったら、浸る時間なんてない、誰かが仕切ってくれるから気を抜ける。今はそれが有難いと思う。この日記を書いてる今日は最終日で、午後には小松空港から沖縄へと帰り、またいつもの日常が始まる。















300年前に建てられた、代々受け継がれてきた家の中へと足を踏み入れた。村の歴史や家族の写真などの資料をみながら思ったことがある、

「百年前の出来事でも、歴史の本にまとめたらこれっぽっちなんだ…」

30ページほどに収められた本を手にし、下手したら一行なんて言うこともあるだろうと考えた。1分1秒も無駄にしないように未来に向かって過ごしてる現代人にとって、時間というものの価値というか、感覚が意味をなさないようにも思えた瞬間だ。

この世から時間(時計)というものが消えたなら、「今日、明日」という曜日の感覚もなくなるのだろう。
朝が来たら、田畑を耕し、陽が沈んだから、さあ寝ようか。みたいな感覚で過ごしていく。テレビやネットからの情報がない分、自然と共存共栄しながら、天候を予測していく。そして田畑を耕し、作物をつくって、暮らしていく。

今日が火曜日だということも、人間が勝手に定義したものにすぎないのだ。せかせか焦って、時間に支配されながら過ごすことに、はたして意味があるのだろうか?
私たちの一生なんて、歴史本にすると、1行もみたないだろうに、、、。

時間に追われ、大事な何かを忘れないようにしよう。
今回の旅のテーマ、実はそうだったことをおもいだした。

一日目(飛騨高山)。
親子4人で、同じ天井を見上げながら、寝た。
こんなことは、何十年ぶりだろう。私は天井を見上げながら、小学生の頃を思い出していた。
二階の寝室に父母姉妹で布団を並べて寝ていた。途中から弟が生まれ、私と妹は二段ベットを買ってもらって、子供部屋へと移っていった。

30年が経ち、私たちはまたこうやって天井を見上げている。不思議な気持ちだった。

ようやく外が明るくなり始め、5時ごろ目が覚めた。
2日目の朝は、朝食前に飛騨高山の朝市へと向かった。












母と妹は、次から次へとお土産を買い物カゴへ入れている。「職場のあの人と、いつもお世話になってるあの人でしょ、そして留守番してる娘と、、、」妹の買い物カゴは、すでにいっぱいになっている。母はそれ以上だ。ダブって同じものを買ってることにも気づかない母。帰る頃には、海外旅行顔負けのお土産袋を引きづりながら、歩いていた。
ホントにこの2人はよく似てるなぁ。

父は買い物に興味がない、ずっと河岸を観ている。
清流の中を鯉が泳ぎ、鴨がいて、同居している。
この辺りでは、鮎も有名で、昨夜の夕食の鮎の塩焼きは絶品だった。

「そろそろホテルに戻らないと。朝食時間が過ぎるだろ」
痺れを切らした父が母に言った。

ホテルの朝食は、思っていた以上に豪勢で見ただけでお腹がいっぱいになった。ちょこちょことした小皿遣いや、彩
りが素晴らしい。上品にお猪口に入ったドレッシング。
それをごくごく喉を鳴らしながら飲んでる人がいる(驚)。
母だ。母は、食前酒と思っている⁉

「お母さん、それ違うから、それ違う、ダメダメ」
妹が気づいたが、時すでに遅し。母はドレッシングを食前酒と思い込み美味しそうに飲んでいた。あらら。






今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
父の老化ばかりが気になってましたが、いよいよ母も怪しくなってきたのかしら?、心配ですねー。
ホテルをチェックアウトして、次の目的地へ向かいました。12:30 飛騨ロープウェイ到着を目指し100kmの道のりを運転していきます。道中の景色など、次の日記で書いていきますね。

日常に起こる出来事、小さな点と点を繋いでいく、そこを見落とさず、自分らしい人生を形にしていく…。そんなことを、毎日のヨガや日記をつけることで気付けるようになりました。自分らしさとは何か。いまいち分からない動けないあなた、いっしょにはじめませんか。まずはヨガからでも…。

安国寺 ヨガと坐禅
お寺ヨガ11/27(日)開催!
皆さまのご参加お待ちしております。

11月27日 日曜日 7:30〜9:00
首里安国寺(駐車場あり)
参加料金 ¥500

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プロフィール
SeitaiHiyane
SeitaiHiyane
50代からの身体づくりをテーマにヨガ教室を運営しております。料理、ヨガ、旅をテーマに、日々の気づきを「ヨガ日記」として綴っております。

1970年、南城市出身 豊見城市在住。
『思い込みからの解放』をテーマにyogaをはじめる。
2008年 木村 慧心のもとで3年間『ヨガ療法士養成課程』を修める。
2012年 乳癌の宣告を受け、リハビリ中に大きな気づきを得る。
『もっと自由に自分らしく、そしてアクティブに生きる』ことをモットーに、アシュタンガyogaの練習を始める。現在、アクティブなヨガとセラピーyogaを実践中です。